このサイトは、主に1970年後半のアルテックのプロダクト、アルテック604/620Bのエッセイ、アルテックとオーディオのエッセイ、からなる一人のアルテックファンが1998年から始めたサイトです。
古いスタイルのサイトのため、見にくい部分があると思いますが、下段のリンクからお楽しみください。最近ようやくトップページをスマホ対応に改修、加筆しまして、徐々にですがリニューアルしていきたいと思います。
This site was started in 1998 by an Altec fan and consists mainly of Altec products from the late 1970s, essays on the Altec 604/620B, and essays on Altec and audio.
As it is an old-style site, some parts may be difficult to view, but please enjoy using the links at the bottom.
I have finally recently renovated the top page to make it smartphone-compatible, and added some content, and I would like to gradually renew the site.
もう40年以上!もALTECとつきあってます。そのきっかけは東京吉祥寺のオーディオ店でのアルバイトでした。
1970年代後半のそこでは、コアなオーディオ好きと相当なアルテック信奉者がいました。
その頃アナログからデジタルへの変換期でもあり、そこでは「CD」の登場を目の当たりにしました。
オーディオが相当に面白い時代だったと思います。
そして、いまだにALTEC 604-8H / 620Bとの格闘が続いています。
世の中、なんだか大切なことを置き忘れたまま、色々な進歩が一人歩きしているような、そんな想いを抱きながら偉大なアルテックプロダクツを少しでも継承していきたいと考え、このALTEC Fan Siteを立ち上げました。
不定期になんだかんだと記していたら、40ページほどになりました。
そして2011年スタジオアッシュ立ち上げと同時に、そのアルテック604が仕事の相棒となる時がきました!
音楽制作の基幹モニターとしてアルテックを起用することは、今や全世界的にも相当レアな正に超隙間産業的な位置づけの象徴でしょう。
常にうちにいてくれたのはアルニコ最終モデル604-8Hを搭載し、定番612タイプから大型化されたエンクロージャーモデル620Aの後継機種、620Bタイプ。
1978年に発売されたモデルで、これを書いている時点で既に40年以上同居していることになります。
短期間でオークションやらなにやらで、アルテックは結構な機種がうちにやってきました。
ミニモニター8A、ディグ、A4ミニ、モデル19、612Cモニター(604-8K)、A5、A5-F、938-8AE・・・
下段のメニュータイトルで各々の在籍時のことを記してあります。
それらはもうすでに手元にはないものが多いですが、またいつか程度の良いA5や、エレクトリプロデュースのモデル6041なんかは欲しいなどと勝手な想いに捉われています。
現在はリビングに620Bモニター、仕事で使用しているのは同モデルのブラックバージョンの718Aモニター。
そしてどうしても手放せないミニモニター8A、大学時代にボックスを自作した10cm口径の405-8Hを使用した2機種(ミニ620B、ミニバレンシア)、そして409-8Eを使用したこれもオリジナルボックスタイプと、なんだかんだでアルテックは長年寄り添っていてくれます。
アルテックランシング ファンサイト
ALTEC LANSING Fan Site by ash
画像は株式会社エレクトリ様と本国の、当時のカタログから掲載させていただきました。
Images are posted from the catalogs of ERECTORI Co., Ltd. and the home country at the time.
ALTEC Products
<アルテックプロダクツ>
1.604 Series History & Spec
604の歴史と歴代仕様
2.ALTEC System Part I
スピーカーシステムその1
3.ALTEC System Part II
スピーカーシステムその2
4.ALTEC Component
スピーカーユニット
5.ALTEC 620B / 718A Monitor
620Bモニタースピーカー
6.ALTEC Catalog
貴重なカタログからの掲載
ALTEC 604 Essay
<アルテック604のエッセイ>
1.アルテックとの出会い
2.アルテック604に臨む
3.Mclntosh MC2105
4.アルテック主将
5.SME 3012-R
6.marantz 3600 / 510M
7.Mclntosh C22 / MC240
8.marantz CD-94 Limited
9.marantz CDA-94 Limited
10.AUSTIN TVA-1
11.620Bセッティング
12.ケーブルのお話
13.AMCRON D-45
14.604-8Hユニット逆転
15.CROWN DC300A S II
16.KENWOOD L-07D
17.フォノイコライザー
18.P&G フェーダー
19.718Aモニター(604-8H)
20.アルテック604雑誌広告
ALTEC 604 Essay
<アルテック604のエッセイ>
1.アルテックとの出会い
2.アルテック604に臨む
3.Mclntosh MC2105
4.アルテック主将
5.SME 3012-R
6.marantz 3600 / 510M
7.Mclntosh C22 / MC240
8.marantz CD-94 Limited
9.marantz CDA-94 Limited
10.AUSTIN TVA-1
11.620Bセッティング
12.ケーブルのお話
13.AMCRON D-45
14.604-8Hユニット逆転
15.CROWN DC300A S II
16.KENWOOD L-07D
17.フォノイコライザー
18.P&G フェーダー
19.718Aモニター(604-8H)
20.アルテック604雑誌広告
プライベート感覚レコーディングスタジオ
ノイマン U67、ルパートニーブデザイン 5025、アルテック 604
重量級 整音・調音 音響パネル
特殊6層構造パネル採用で 遮音・吸音性能【マイナス20dB = 1/10】