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ash Guitars
2008年7月、東京青山「音楽室」でのライブ後入院となった。 何となく気になっていたブレイシングはやはり剥がれているという診断。 ついでに購入前から修復はしてあったトップの割れの状態確認、5弦エンドピンが抜けやすいのを修正と依頼した。
愛機が戻ってきた! このネックの感覚は今更ながら最高と言っていいかと思う。 どうもマーチンはハイポジションが弾きにくく感じてしまう。 指摘箇所を完璧にリペアしていただいた「リムショット」さんに改めて感謝!
そして2013年 このハミングバードは、かんかん照りの太陽の下から、雪のちらつく冬の野外ステージまで、本当に酷使されまくり。 いよいよ、ブリッジが剥がれそうになり、表板が陥没しはじめ、ペグもゆるゆるに・・・ そのせいもあり、オクターブが全く合わない状態をだましだまし、それも限界に近い。「リムショット」さんに改めてお願い中!
2015年 slowのライブで京都に行った際、リハを行うためにケースを開けギターを取り出そうとした。 ネックを持ったとき、弦がやたらブヨブヨした感触とボディが一緒について来ない感触。 とんでもないことが起こるものです。 ボディサイドとバックがガバ〜と割れているではないですか! なにが起こったのか暫くわからないというか、ただただ呆然とするしかないその時間。 考えられるのは京都駅からのタクシーのトランクに入れて、閉める際の衝撃? あとは自分で持ち運んでいたので・・・・
Martin D-18 1971年 久しぶりのMartin。 slow の四谷でのライブの後、実はいつもの「リムショット」さんへD-28を見に行った。 さすがにハカランダとはいかないので元々手頃のが欲しかった。 なんせ、娘のMickが太めのネックのFG-180で少し苦戦してたようだし。 そこでまたT氏は、「これはいい」とD-18を持ってきた。スキャロップド加工のお値打ちものらしい。 レスポンスといいボリューム感といい、数本弾いたD-28を上回った。なによりネックのグリップ感は相当よかった。 ずっと前、D-35のネックがどうも馴染めなかったのでね。地味なルックスだけどこれはいけると。 2006年9月、LRBAGGS / M1 ACTIVE(ピックアップ)を搭載して戻ってきたのでライヴで使ってみようかと思ってる。
Gibson J-55R LIMITED EDITOIN 1995年 Gibson100周年記念の限定バージョン。250本のうちの62番とある。 最近のGibsonの工作技術の確かさが伝わってくる。 ローズウッドの華麗な音、まだまだこれからが楽しみ。 独特のがっしりしたネックがいいということで、最近はshuがステージで愛用。
Gibson J-45 ADJ 1961年 遂に!1961年のJ-45が登場。 「リムショット」さんでT氏から念願の1961年物をGet。 なんといっても生まれた年が同じってとこがいいわけです。まー、こだわったというか。 ワンリングのラージピックガード、チェリーサンバースト、ネックも細すぎず、相当に鳴ってるって感じ。
Gibson J-45 ADJ RED 1968年 このなんとも言えない色、レッドだと思うけど褪色してかなり渋い。 やっぱりこのジャキジャキ感は最近のではでない。 ADJだけど固定サドルに交換されていたりペグもグローバーだったりとかなり実戦向きでたのもしい。 すっごく鳴ってるって感じ。そして、現在はホワイトピックガードとなりさらに魅力を増した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー < 笛人本宮宏美ユニットで ハミングバード> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー < 笛人本宮宏美ユニットで ハミングバード > 笛人 本宮宏美 寺尾敬博 ash ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー オトノハコ株式会社 音楽プロダクション:笛人 本宮宏美CD制作、CDプレス、レコーディング、アレンジ、作曲、ライブ・イベント企画、音響レンタル、音楽教室 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Blackie IGAが完全プロデュース あのクラプトンのストラト「ブラッキー」が執念で甦った! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (左より) Ovation 1619 ステレオタイプのレアモデル。 バランスがいいし適当に弾いても完成度の高い良い音。 ビジュアル的にもきれいだしね。 (Owner Hitoshi M)
YAMAHA FG-180 もちろん、あの赤ラベル。 1979年、なぜか国分寺の質屋で見つけた。 それはもうすぐにとびついた。良く鳴るよ! 吉祥寺ヤマハの職人さんからブリッジサドルのオクターブ調整してもらっている。 だから真っ直ぐなサドルではなく、まさしく職人技。これは本当に頭の下がる仕事ぶり。 未だにここまでの調整されたのは見たこと無い。 その後お茶の水でもう一本、こっちはかなり高かった。 だけど今は手元になく、東海村の方の手に渡っている。 大分後で限定で再生産されてたけど、音はどうなのかな〜、持ってる人教えて下さい。
Fender Stratocaster 70's それはもうず〜と前、まだ中学生だった頃、例の双子の従兄はそろって黒いギターケースを一つずつ持って現れた。 そしてどっちが先かは定かではないが「フェンダー・ストラトキャスター!」「ギブソン・レスポール!」と言いながらばかっばかっとそのケースを開け放った。 あまりにも衝撃的な「本物」との出会いだった。 そしてこのストラトはボディが一枚板のいかしたルックスで、このラージヘッドも今では新鮮。ハーフトーンの音の感じがGood! (Owner Yasushi M)
Gibson LesPaul ST 70's こちらがその時目に飛び込んできたレスポール!なにしろ、その頃ヤマハのコピーモデルを膝下まで下げて弾いていた。 全く予期せず2大ギターを目の前にして、恐らく錯乱状態になったんじゃないかと思う。 そしてこのレスポール、チェリーサンバーストじゃなくてブラウンサンバーストてーとこが渋っ!ネックのなじみが良く弾きやすい。 うっかりしてるとついジミーペイジになってしまうから気をつけて弾かないといけない・・・おっと、あぶないあぶない。 (Owner Hitoshi M) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー < 笛人本宮宏美ユニットで フェンダー テレキャスターカスタム >
Martin D-35 1992年 意外とMartinはこれが初物だった! とは言ってもそりゃもうずーっと昔から欲しかったのには変わりない。 拓朗はその頃D-35とJ-45だったし!やはりその完成度の高いサウンドは大満足。 Martinフリークの双子の従兄にやっと1台追いついたところだったがどうしてもネックの具合が馴染めずに・・・
Gibson J-45 BLACK 1968年 そりゃもう探したよ。もうどうしようもなく黒の45が欲しくて。 その頃ほとんど露出していなくて、これはカッコいいだろうなと。 実はもう一本同じ68年を持っていた。 それはサザンの販促用ポスターに実際使用されてた曰く付きの代物だったけど、あまりにも音がカリカリで・・・・ 一時slowではこの黒の45を2台、二人で使用、そりゃもうカッコ良かったな。
Gibson J-45 1990年 初めての45がこれだ!結構鳴った。 少しネックが太かったけど作りもしっかりしていてマイク内蔵してライブでも大活躍してくれた。 B-Dollsから初期のslowはこいつがメイン。最近のもいいなと思った。
Gibson L-1 1992年 キースのインタビューでL-1が最高だ!とか言っててその少し後でなんと限定で復刻する!という記事がでていた。そりゃもう速予約いれてGET。 ポロポロ弾くには良かったけど、乾いたブルースにはほど遠いのはしょうがないか。まー10年や20年弾き倒さないとだろうな。
Gibson B45-12 1968年 12弦だよ。 J-45の12弦タイプの位置づけなんだけど、細部は少しちがう。ヘッドストックのカスタムインレイ、細長いブリッジ、テイルピースなど。 さらに12弦に合わせてネックが太いのと、スクェアショルダーなのと。だけど、例のピックガードはGibsonロゴ入りだし、全体の風合いはまさしくこの年代のGibson。 ・・・・これまたうっかりしてると、ホテルカリフォルニアが・・・・ hummingbirds@mac.com
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