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ash Profile



ash・・・ギタリスト・作曲家・音楽プロデューサー
1961年、新潟県加茂市生まれ。
本名、笠原厚浩(かさはらあつひろ)

双子の従兄の影響で中学からギターを持ちはじめ、吉田拓郎、加川良など、フォーク系に傾倒。
その従兄と「日本」 というちょうど「アメリカ」と同じアコースティックギター3本構成のグループをスタート。
オリジナル曲だけで2時間というワンマンライブを強行。
同時にレッド・ツェッペリンなどハードロックを経て、Rolling Stonesにやられてしまい、かなりの重傷を負う。
高校の頃エレキをもちはじめ、<sky>でバンド活動にはいる。
ボーカル、ツインギター、ベース、ドラム編成でオリジナル曲「Going sky」はちょっとしたはやりを見せる。


<sky>から発展、東京に移り<EAZY ACTION>を結成、東京都内のライブハウスで活動。
ボーカル、ギター、ベース、ドラム編成。




 EAZY ACTION(新宿LOFT)



その頃、元Mojo Clubの三宅伸治(タイマーズ、忌野清志郎氏のギターもフルサポート)と出会い、バンド活動に入る。
またその影響は、音楽的にR&B〜Bluesへとその幅を広げていく。
その時期、吉祥寺のオーディオショップで派遣店員を経験。
アルテックとの出会いもあり、オーディオにのめり込む時期となる。


いったん新潟に戻ることになり、<COCK ROBIN>を結成、ストーンズ風サウンドにコミカルでキャッチーなフレーズを載せていく。




      クックロビン



そこでは、関西から戻った shuとの衝撃的且つ運命的な出会いとなる。
<COCK ROBIN>を発展させた <THE ROBIN> を結成。
プリンス等のファンキーなシンセサウンドとショーアップしたステージングが話題を呼ぶ。
また、同時に、R&Bをベースとしブルースブラザースにインスパイアされた<S-Factry>の活動開始。
ここでは、ashとマルメのツインボーカル、shuがホーンセクションを率いての大所帯。





       S-Factry




これ以降、ash,shuのバンド志向が前面にでた活動を加速。
ストレートなロックバンド<Baby Dolls> ではash,shuのバンド志向を前面に出し都内はもとより、京都ツアー等関西方面へも進出。
その関西では、元々shuと活動してた西野やすし氏、天野 翔氏、円道一成氏などR&B,Blues界の大御所とも交流を深めることになる。


その後いよいよ、よりシンプルで、素のサウンドを求めて、shuと、アコースティックユニット<slow> を結成。
再度フォーク系に身を置き、大塚まさじ氏、加川良氏、中川イサト氏らとの共演等、その活躍の場を広げていく。


1995年、待望のファーストCD <slow 1'st>を発売!

    バンド形式で、カバーとオリジナルと織り交ぜロック色を出す。それは数週間で完売となる。






  CD slow 1'st





    slow プロモーション


1999年、声優でもあり俳優の大塚明夫氏(ブラックジャック等数多くの映画等担当)とshuとのヴォーカルデュオ「akio&shu with DEAD CAT」にギターで参加。


2001年、アコースティックをベースにリズムに新機軸を投入。

    <slow>のリスタート。限定版CDを発表。





  CD slow Limited





        Street



2003年、限定CD <アコースティックな月>発売。
    「ロックンロールジプシー2003 三宅伸治ツアー」新潟にて共演。






CD アコースティックな月





三宅 伸治ツアー(新潟)




2004年、旧<サニーサイド>のメンバーとshuでロックンロールバンド、<リッチーヒッピーズ>を単発で結成。
    その際、竹田和夫氏、リクリエーションとの共演。


2005年、「四谷ソケースロック」ライヴではshu withナポレオン山岸氏との共演。
    また、shu with新井武士氏(ex.ダウンタウンブギウギバンド)との共演。



2010年、「オトノハコ株式会社」を立ち上げ、代表取締役に就任。
    地域発、音楽プロダクションとして新潟発〜全国〜世界を見据えたプロジェクトを始動。


2011年、笛人 本宮宏美初のフルートによるオリジナルアルバム「息吹」リリース。
    レコーディングから撮影まで制作の全てを新潟で完結、全国へ発信!


  


2012年、本宮宏美セカンドアルバム「輝」及びその英語ジャケットバージョン「Shining Flute」リリース。
    音楽コンテスト「Niigata Power扉を開けろ!」開催。


    


2013年、本宮宏美セカンドアルバム「輝」が、アマゾンMP3ダウンロード、ワールドミュージックジャンルで第一位にランキング!
    第二回「Niigata Power扉を開けろ!」開催。
    本宮宏美サードアルバム「響」リリース。
    NST開局45周年記念番組 遥かなる古代の空へテーマ曲制作!


  


2014年、TeNY製作ドキュメンタリー映画「夢は牛のお医者さん」のオリジナルサウンドトラックを全編担当。


  


2015年、本宮宏美5thアルバム「天真爛漫」リリース。


  


2016年、本宮宏美楽曲は、NHKをはじめ、全国放送のテレビ番組等での採用が急増。


その後、2023年までにアルバム13作、オリジナル楽曲100曲以上を発表。

海外でも評判となり、Apple Music等でランクイン。

☆ ルクセンブルクApple Musicインストアルバム部門で最新&最終アルバム「笛人」が第3位にランクイン(2023年11月)

☆ チェコApple Musicインストアルバム部門で「大河飛燕」2位、「たなごころ」3位、「Flute」「ココロノ目」4位、「Flute」6位に同時ランクイン(2023年7月、8月)

☆ ニュージーランドApple Musicインストアルバム部門で「たなごころ」が6位にランクイン(2021年2月)



FMPORTからashがお届けするオーディオと心地良い音楽の番組「ベターサウンドライフ」。
オーディオ経験世代として、ノスタルジックにとどまらず、音楽は良い音で聴きましょうと提唱する異色の番組。


  


ashが代表取締役を務めるオトノハコ株式会社 オフィシャルサイト
OTONOHAKO CO.,LTD.








■影響を受けたアーティスト:

 吉田拓郎、加川 良、忌野清志郎、三宅伸治、shu、西野やすし、キースリチャーズ、ミックジャガー、ジョンレノン、ボブディラン、ボブマーリー



■その他の活動

 ・オトノハコ株式会社 : オトノハコレコード、レコーディング、CD制作、音響サービス

 ・FMPORTベターサウンドライフ パーソナリティ
  2016年10月まで

 ・アルテックランシングファンサイト by ash 運営

 ・Mercedes-Benz W202 Station Wagon 保存会(メルセデスC240ステーションワゴンのブログ)

 ・Macintosh エバンジェリスト(アップルのマックファン)

 ・117 Coupe 愛好会エリア代表(ジウジアーロのデザインによる名車!)

 ・ギターコレクター

 (詳しくはそれぞれのリンクか
ash ホームページにて)



■エッセイ:

その頃、やっぱり吉田拓郎だった。
「今日までそして明日から」「どうしてこんなに悲しいんだろう」「人間なんて」とか「イメージの詩」とか多分、今でもほとんど唄えたりするし、それほどまでにのめり込んでいたことは懐かしいと共にスゴイことだと素直に思う。
学校から帰ってくるともうほとんどギターを弾いて拓郎を唄っていた。
多分、拓郎になりたかったんだと思う。
「花嫁になる君に」のスリーフィンガーができた時や、「祭りのあと」でカポをしてハーモニカができた時そりゃ嬉しかった。

中学生だった。
周りでは、ディープパープルやバッドカンパニーやロック系にいってる連中も結構いたりした。
僕はフォークだった。

その後、FMラジオでストーンズを聴いた。
これはやられた。
カッコよかった。
そしてキースになりたくなった。
大学は東京で、吉祥寺の楽器店でフェンダーテレキャスターを買った。
オープンGチューニングのなんと格好良い響き!
この頃からテクニックが止まったのはなんとなく自覚している(笑)

加川良はその前後から。
もうちょっと大人っぽい感じとか深い感じとか沁みてくる感じとか、そういったところがはまったようだ。
詩人だ。フォーク人だ。旅人だ。
やっぱり中学生の頃、近くに「スナックオータ」というライブもやる所があった。

そこのマスターがやっぱりフォーク人だった。
結構な数のシンガーをよんでライブをやっていた。
中川五郎さん、大塚まさじさん、遠藤賢司さん、中川イサトさん、西岡恭蔵さん、そして加川良さんも来ていた。
いやもちろん、もっともっと大勢の方の名前があったと思う。
当時、何回か見に行ってたので、その辺の土俵もその頃から根っこのところではあったんだと思う。

そんな風に振り返ってみることも、たまには良いのか悪いのか、ただ年を重ねただけなのか・・・・・
そのうちに解るのか、死ぬまで解らないのか・・・・・









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Studio ash

Studio monitor speakers are Altec 604




Otonohako Sound Products

Movable acoustic panel






Sound monitored with Altec 604
Japanese Flutist Hiromi Motomiya


   






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