Gibson Humming Bird 1964年
最高のJ-45を探しにいった。
お茶の水の「リムショット」で5,6本の45を弾いていた。
T氏は、突然1964年製のハミングバードをもってきた。
そのフェイドアウトしたチェリーサンバーストにグッときてしまった。
サウンドもすばらしく、バランスもグッド。
なによりも、ネックの握りが最高にフィット。
ブリッジ、ネック、と完璧調整でライヴでもバリバリいける。
この頃のはホントに鳴りがいい!
その後、フィッシュマンのピックアップを常設。
まあ、ご存知の方も多いと思いますが、ギブソンのアコギは本当にばらつきが多く、
個体ごとに作りも音も結構違うと言う印象。
その後、3本の同社、同名のを手にしましたが、結局いまだに残っているのはこの1本だけです。