<な>
- 「Now on a diet!」椿あす
- 単行本(アンソロジー):「Kanon〜Premium Stories 2〜」(エニックス)[2001.4.27]
ゲーム「Kanon」のパロディコミック。体重が増えた!とダイエットを始めた名雪と
真琴にまつわるドタバタ。ラスト近くに名雪と祐一のちょっとラブラブっぽい場面あり。
ラブラブ度:75
傾向:ドタバタ
- 「嘆きのベラドンナ」一綺サチア
- 雑誌:My Birthday9月増刊号 まんが恋はおまかせスペシャル(実業之日本社)[H13.9.3]
未読
- 「Nassh's Children魔王の子供達」舞井武依
- 単行本:「Nassh's Children 魔王の子供達-COMPLETE-」(白夜書房)[1998.5.30]
単行本:「Nassh's Children 魔王の子供達 THE NEXT MILLENNIUM」(コアマガジン)[1999.7.23]
「時は2015年の再生した(ぶっそうな)世界で、父は古代の犬の化け物、母は元ゲリラ女戦士。
これで私たち姉弟はまっすぐに育てるでしょうか?」(オープニングより)というすーぱぁなちゅらる
ホームコメディー。物語の時代はいくつかに分けられ、上記姉弟の子供であるまくします(犬男ガキ)と
ざらく(大体人間型少女)とがイトコ同士でラブコメってる。もっともまくしますは悪人で、ざらくは
そのおもちゃに過ぎないとも言う。単行本「THE NEXT MILLENNIUM」はそんなまくしますとざらくの
話による続編。ざらくが毎回毎回脱がされまくってます。70年代のギャグマンガみたい……(つーか、
その世代向けということか)
ラブラブ度:88
傾向:動物、ギャグ
- 「夏色ゴコロ」渋谷うらら
- 雑誌:Cheese!9月号増刊(小学館)[2004.9.20]
未読
同一作者の作品:
- 「夏に帰る町」もりひのと
- 雑誌:ぶ〜けデラックス平成7年秋の号
単行本:タイトル同(集英社)[1996.2.28]
未読
同一作者の作品:「カミング・ホーム」
- 「夏の思い出」シモさん
- 単行本(アンソロジー):「アンソロジーコミック痕〜きずあと〜」(宙出版)[2002.11.30]
ゲーム「痕〜きずあと〜」を元にした短編。
子供の頃の耕一と梓の、ちょっと恥ずかしい触れ合い(笑)
傾向:夏の田舎の子供たち
ラブラブ度:70
- 「夏の烙印」夏生ひばり
- 単行本:「夏の烙印 1」(集英社)[1995.6.28]
単行本:「夏の烙印 2」(集英社)[1995.11.29]
単行本:「夏の烙印 3」(集英社)[1996.2.28]
単行本:「夏の烙印 4」(集英社)[1996.6.30]
単行本:「夏の烙印 5」(集英社)[1996.10.30]
単行本:「夏の烙印 6」(集英社)[1997.3.2]
単行本:「夏の烙印 7」(集英社)[1997.9.30]
未読。「夏の烙印」は腹違いの兄妹、豊とあきらの禁断の愛の物語(全7巻)。
2巻では、豊を慕ういとこの綾乃が登場。
また綾乃は7巻にも登場するらしい。
- 「7年目の雪うさぎ」鳳翔
- 単行本(アンソロジー):「ゲームコミックKanon(10)」(ラポート)[2001.12.25]
単行本:「ゲームコミックKanon〜想い〜」(ラポート)[2003.10.15]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。名雪シナリオの
クライマックスを名雪側から描いたもの。
同一作者の作品:「白き街への風の詩」
「想いし願いは」
- 「ななみまっしぐら」みやさかたかし
- 雑誌:まんがタイムジャンボ 11月号 No.81(芳文社)[H14.11.1]
単行本:「ななみまっしぐら volume1」(芳文社)[2003.10.18]
この作品自体はパチンコ屋さんの可愛い店長さんを主人公とした4コマ。上記号掲載作品では
憧れていたイトコのお兄ちゃん(実はレギュラーで登場する客だったというオチ)を探して
きた女性が登場する。レギュラーキャラ化は……ないだろうな。
- 「なまコイ」原作 雨宮ひとみ/作画 中臣亮
- 雑誌:第1話 MONTHLY BIRZ コミックバーズ 06 2007 June(幻冬舎)[2007.6.1]〜連載中
単行本:「なまコイ1」(幻冬舎)[2008.1.24]
単行本:「なまコイ2」(幻冬舎)[2008.9.24]
未読
- 「悩ませないで▼ My Cousin」とみだかおり
- 雑誌:週刊少年マガジン No.11 2.25(講談社)[H10.2.25]
- 「悩める名雪」鯖の猫缶
- 単行本(アンソロジー):「Kanonアンソロジーコミック」(エンターブレイン)[2002.7.11]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。
真琴を拾い、あゆに家に出没され、さらに舞の魔物退治に付き合う祐一に不安がる
名雪と、そんな名雪をけしかける香里。
- 「名雪日記」たかはしさなえ
- 単行本(アンソロジー):「アンソロジーコミックKanon18」(宙出版)[2003.8.30]
単行本(アンソロジー):「春うらら-Kanon&AIR-傑作集」(宙出版)[2004.5.20]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。
日記に書くネタに詰まった名雪は、祐一にネタを求める。大きなネタを無理に探そうと
する名雪に祐一が与えた「小さいネタでもいい」というアドバイスに、祐一との日常の
価値を再確認する。
傾向:何気ない日常
- 「名雪のきもち」秋澤和彦
- 単行本(アンソロジー):「KanonコミックアンソロジーVOL.12」(スタジオDNA)[2002.9.15]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。
真琴の悪戯への仕返しに裸の写真を撮ろうとした祐一は、間違えて名雪の入浴中に出っくわして
しまう。素直に謝れない祐一に一度は名雪も態度を硬化させるが、二人になって素直に謝って……。
同一作者の作品:「教えてあ・げ・る」
「きおくのかけら」
「楽園へようこそ!」
「柏木家のいつものこと WINDOWS95版」
「イチゴサンデーの日」
「けろぴーの秘密…?」
- 「名雪の病気」たかはしさなえ
- 単行本(アンソロジー):「アンソロジーコミックKanon10」(宙出版)[2002.2.28]
単行本:「みんな大好き〜Kanon☆only〜」(宙出版)[2003.6.30]
単行本(アンソロジー):「Kanonアンソロジーコミックス ベストセレクション2」(宙出版)[2007.3.5]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。
胸が苦しくて倒れた名雪。香里はそれを恋わずらいだと指摘するが……?
同一作者の作品:「秋子さんの瞬間」
「冬のつらさ」
- 「名雪のプレゼント」河内和泉
- 単行本(アンソロジー):「アンソロジーコミック Kanon3」(宙出版)[2001.7.30]
単行本:「いずみっしょん〜Kanon&AIR〜」(宙出版)[2003.12.30]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。祐一の誕生日に贈るプレゼントに悩み、香里に相談する
名雪。あーだこーだやりながら、なんでもないことに照れ照れなラストが微笑ましい。
ラブラブ度:100
傾向:誕生日プレゼント
同一作者の作品:
「妖精さんを つかまえてみよう。」
「HOME ALONES」
「水瀬家ネット戦争」
「天使のいる街」
- 「名雪日和」真取優美
- 単行本(アンソロジー):「ゲームコミックKanon(13)」(ラポート)[2002.3.25]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。待ち合わせに遅れた祐一に、ちょっと臍を曲げて
みせる名雪。
ラブラブ度:120
<に>
- 「にこプリトランス」白雪しおん
- 雑誌:まんがタイムきららMAX(芳文社)〜2009 1月号[H21.1.1]
単行本:「にこプリトランス 1」(芳文社)
単行本:「にこプリトランス 2」(芳文社)
単行本:「にこプリトランス3」(芳文社)[2008.8.12]
主人公・結城騎士(ないと)はガラが悪く、因縁をつけられる
ことも多い男子高校生。そんな彼の前にある日突然、せすとりんすと
いう双子の妹と弟がやってくることに。何と母・貴咲が作った
アンドロイドだというのだ。元気で明るいせすとおとなしいが
甘えん坊なりんすに振り回されながらもそれが騎士の生活を変えていくことに。
騎士の従姉として美作弥深子(みまさかやみこ)というキャラが
登場し、その立場上レギュラーキャラとして話にも多く関ってくることに。
(この項はM1号様のご紹介によるものです)
日文追記:その立場は基本的に騎士らと共に双子の世話をする立場だったが、
まんがタイムきららMAX2008年8月号に掲載されている回(恋の願いが叶う
七夕)で短冊に「騎士」と書きかけたり、告白することについて悩んだりする
ようになっている。
- 「虹のたもと」雁須磨子
- 雑誌:「ファンタジーDX3月号」
未読
- 「にちようび」桐原小鳥
- 単行本(アンソロジー):「貧乳通信」(あまとりあ社)[2000.7]
単行本:「少女病」(久保書店)[2003.12.10]
「LOVELY BABY」に始まる少女・侑里と青年・直人のちょっぴりHなほのぼの光景を描く短編シリーズの3作目。
直人のために一生懸命料理を作ろうとする侑里を描くドタバタ。シリーズは「いけない子」へ続く。
傾向:ほのぼの光景
同一作者の作品:
- 「人形芝居 第7話」高尾滋
- 雑誌: とゆめ Step増刊 2月15日号(白泉社)[1999.1.15]
単行本:「人形芝居 2」(白泉社)[1999.7.25]
「人形芝居」は、機械人形(人間型ロボット)が存在する近未来を舞台にした短編連作。
第7話では、中学生の少女・杏子が、両親の離婚にともない、思いを寄せている
従兄の波自の住む離島に引っ越してくる。再会した波自は優しいが、波自が
親しくしている女性科学者・青子(この傍に、「人形芝居」にレギュラーで
登場する機械人形の嵐がいることで他のシリーズとの関連づけがされている)
との関係に嫉妬をしてしまう。
ラブラブ度:120
関連アイテム:シリーズ作品:「人形芝居3」(白泉社)[2008.9.25]
- 「人間凶器カツオ!特別編」刃森尊
- 雑誌:週刊少年マガジン増刊 マガジンFRESH 8月31日増刊号(講談社)[]
単行本:「人間凶器カツオ!10(講談社)[1999.10.15]
マガジン本誌連載の「人間凶器カツオ!」のカツオが13歳の時の話。いとこの舞ちゃんと
10年ぶりに会うと、美少女になっていて、その夜は二人きり……という夢を見た話。とほほ。
なお、単行本では本編の後日談である番外編との区別からか、
「人間凶器カツオ!番外編(1) 若き日の僕!!」
というタイトルとなっている。
ラブラブ度:70
傾向:久しぶりの再会、夢オチ
- 「人間凶器カツオ!番外編(1) 若き日の僕!!」刃森尊
- 雑誌:週刊少年マガジン増刊 マガジンFRESH 8月31日増刊号(講談社)[]
単行本:「人間凶器カツオ!10(講談社)[1999.10.15]
マガジンFRESHに掲載された「人間凶器カツオ!特別編」の
単行本収録時のタイトル。
<ぬ>
- 「盗んで▼リ・リ・ス」てぃんくる
- 雑誌:月刊少年ガンガン増刊ガンガンパワード平成17年春季号〜連載中
単行本:「盗んで▼リ・リ・ス 1」(スクウェア・エニックス)[2007.1.22]
単行本:「盗んで▼リ・リ・ス2」(スクウェア・エニックス)[2007.11.22]
未読
<ね>
- 「猫さんと一緒」ねこねこ
- 単行本(アンソロジー):「KanonコミックアンソロジーVOL.11」(スタジオDNA)[2002.6.15]
ゲーム「Kanon」を元にしたコミック。
猫アレルギーなのに猫を拾ってきてしまった名雪。名雪の猫への気持ちを聞かされた
祐一は、猫の縫いぐるみをプレゼント。Kanonの名雪ネタとしてはちょっとありがちかも。
ラブラブ度:100
- 「ねぼうされそうな朝には」石本理沙
- 単行本(アンソロジー):「ツインハートコミックスKanon」(宙出版)[2001.5]
単行本:「Dreams〜Kanon & AIR〜」(宙出版)[2002.10.30]
ゲーム「Kanon」を元にしたコミック。
いつものように起きない名雪を起こしに来た祐一との、ちょっと天然系だけどほのぼのな光景。
同一作者の作品:「やっぱり猫が好き」
「スノウ☆ラビッツ」
「君との距離」
「君がいるだけで」
「おくりもの」
「街」
「悠久の想い」
「カノンかのん」
「ハッピイ・バース・デー」
- 「眠り姫大作戦!」辰藤剣
- 単行本(アンソロジー):「カノンオリジナルコミックKanon春物語」(双葉社)[2002.4.12]
ゲーム「Kanon」を元にした短編。春、ますます居眠りをする名雪に呆れながらも
見守る祐一たち。
ラブラブ度:100
- 「眠り姫に接吻(キス)を」ミヤ
- 単行本:タイトル同(集英社)[2003.9.30]
未読。単行本裏表紙には以下の通り。「親戚で同じ学校の教師でもある
哲ちゃんに、10年間片想いしている寧々。でも、突然哲ちゃんが結婚する
ことになり、寧々は大ショック…。そんな時、保健室で長谷川と出会って…!?」
- 「眠り姫はキスで目覚める?」比良坂真琴
- 単行本(アンソロジー):「ゲームコミックKanon(9)」(ラポート)[2001.11.25]
ゲーム「Kanon」を元にしたコミック。
夢の中の世界はなんでもできる世界。「Kanon」のヒロインたちがみな好物の食べ物を
巨大にして出す中(笑)、名雪も巨大イチゴサンデーやイチゴムースの山を出したり、
ねこさんと遊んだりするが、その上で願ったのは祐一と……!?
傾向:夢の中
- 「「眠り姫へのキス」」須田さぎり
- 単行本(アンソロジー):「ゲームコミック Kanon (1)」(ラポート)[2001.1.10]
単行本:「Kanon&AIRアンソロジーコミック―はらぺこ―」(エンターブレイン)[2003.9.5]
ゲーム「Kanon」を元にしたコミック。
寝起きが悪い名雪の起こし方をあーだこーだとする祐一と真琴。そんな中、
優しい起こし方に名雪は――。
- 「眠れぬ夜を抱きしめて」春&凪
- 単行本(アンソロジー):「Kanonコミックアンソロジー VOL.14」(スタジオDNA)[2003.1.15]
ゲーム「Kanon」を元にしたコミック。
祐一へのクリスマスプレゼントにマフラーを編もうとする名雪だが、ただでさえ
夜に弱い名雪が夜更かししようとするので全然進まない上に昼間の行動まで
ムチャクチャに(笑)。
同一作者の作品:「甘ずっぱくもイチゴ狩り▼」
「温泉ボンバー!」
<の>
- 「望むものは…」楠見らんま
- 単行本:「かの缶〜まるごとKanonコレクション〜」(宙出版)[2004.1.20]
ゲーム「Kanon」のパロディ。ありがちな
名雪のねこねこ騒動だが、猫化してしまった名雪にペロッと舐められた祐一が
ドキッとしたり、名雪が祐一と猫との選択を迫られて苦渋の挙句祐一を選んだりする
描写がある。
同一作者の作品:
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