第20回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト2026

テーマ つなぐ 〜次の時代へ伝えたいかたち〜

新潟県糸魚川市で産出される翡翠(ひすい)は、縄文時代から人々の暮らしや精神文化と深く結びつき、長い年月をかけて受けつがれてきました。時代とともに装身具のかたちや価値観が変化をとげるなか、翡翠の美しさとその意味は、変わることなく人々を魅了し続けています。今回のテーマでは、そうした翡翠をこれからの時代、次の世代にどのように伝えていけるのかを問いかけます。未来の生活や価値観を想像し、自由な発想で表現されたジュエリー、アクセサリーのデザインを募集します。

【賞・副賞】
翡翠ジュエリー大賞 1名 副賞 8万円
優秀賞 2名 副賞 3万円
審査員特別賞 1名 副賞 1万円
法人会会長賞(中高校生を対象) 2名 副賞図書券 5千円分

ヒスイは天然石のため、一つひとつの色や模様が様々で、大きさ、形も色々と加工することが可能です。例示の石は8,000円程度のものとなりますが、色、大きさ、形を参考に製品に使用するヒスイを選定し、トータル20,000円以内で製品化できるデザインとしてください。

※受賞作品のうちから製品化させていただく場合は、デザイン使用料として、完成品1個を贈呈いたします。

 

コンテストチラシ・応募要項・応募方法・注意事項(PDF) 応募用紙(PDF)
【応募要項】
応募アイテム

ネックレス、ペンダント、ブレスレット、ブローチ、ピンズ、リング、ヘアピン、ストラップ、キーホルダー、イヤリング、ピアスなど
ヒスイをメインとし、宝石・貴金属などのジュエリー素材を用いたデザイン、またはヒスイをメインに、木・ガラス・革・樹脂・セラミックなどのアクセサリー素材を用いたデザイン(組み合わせ自由)

応募資格 不問。但し国内在住者または国内の学校からの応募に限ります
応募料 無料
募集期間 2026年9月1日(火)〜2026年11月25日(水)(期間内に必着のこと)
応募規定  
  • スケッチ画、ボード着彩画、パソコンなどによるデザイン画(必ず着彩のこと)。現物写真での応募も可能です。
  • 応募点数は、一人3点(3枚)までとします。※セットジュエリーは1点扱いとします。
  • 作品を拡大・縮小で描いた場合は、原寸のデザイン画のコピーを同封してください。
  • 作品の裏側にデザインの上・下を明記してください。
  • ヒスイは、5mm〜20mmの大きさを使用するものとしてください。
  • オリジナルデザイン画で、未発表のものに限ります。
  • サイズは原則としてA4判(297mm×210mm)に原寸で描いてください。紙の厚さは1mm〜2.5mmとし、薄い紙の場合は厚紙に貼付してください。
  • 作品の寸法(大きさ・厚みなど)と使用する素材を詳細に明示した図面を提出してください。
  • デザイン画の中に文章による説明や作者のサインなどを書き込まないでください。
  • 明らかに製作不可能なものは選考の対象外となります。ヒスイや素材の加工が可能で、製品化できると思われるデザインを期待します。
審査員
(公社)日本ジュエリーデザイナー協会会長 星野 学 氏
(公社)日本ジュエリーデザイナー協会副会長 三島 一能氏
(公社)糸魚川法人会会長 永江 善昭 氏
糸魚川商工会議所会頭 高瀬 吉洋 氏
発表 表彰式後、糸魚川法人会ホームページにて発表。(入選者には2026年12月末までに郵送で通知します。)
2027年1月下旬に糸魚川市内で表彰式を行います。

第19回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト2025

 

翡翠ジュエリー大賞
デザイナー 周 暁敏(シュウ ショウミン)
学校名 ヒコみづのジュエリーカレッジ
種 類 ブローチ
テーマ 時の川
デザインの説明・アピールポイント
翡翠の歴史を「歴史の川」と捉え、奈良時代に忘れ去られた糸魚川翡翠が約1200年後に再発見された物語を表現しました。白翡翠の”隠れる”・”現れる”で過去を、緑翡翠の雫の流れで未来を示します。
優秀賞
デザイナー 内田 晴奈(ウチダ ハルナ)
学校名 新潟デザイン専門学校
種 類 かんざし
テーマ 大 和
デザインの説明・アピールポイント
翡翠は日本を代表する石なので、日本に関連する桜の木をモチーフにしました。翡翠の歴史が長いことから、日本の文明が花開く前の古風な美しさを蕾で表現しました。
優秀賞
デザイナー 栗原 歌(クリハラ ウタウ)
学校名 東京都立工芸高等学校
種 類 ブローチ
テーマ 運ぶ
デザインの説明・アピールポイント
時間をかけて育くまれてきた文化を、威厳と力強さを持つ象の姿に重ねてデザインしました。瞳・頭・背中の翡翠で、それぞれ目に映る美しさ、積み重ねられた歴史の記憶、未来へ運ぶ様子を表明しています。
審査員特別賞
デザイナー 齋藤 依央理(サイトウ イオリ)
学校名 山脇美術専門学校
種 類 ブローチ
テーマ 文化の息づき
デザインの説明・アピールポイント
ヒスイを波紋のように配置し、縄文時代から少しずつ広まっていった様子を表現しました。また、高さに僅かな変化をつけることで、時代を重ねるごとに人々の暮らしに根付いていく、文化の息づきを表しました。
法人会会長賞
デザイナー 矢作 葵(ヤサク アオイ)
学校名 日本宝飾クラフト学院高等部
種 類 ペンダント
テーマ 創 造
デザインの説明・アピールポイント
アステカ神話において、翡翠は人類誕生と深い関わりを持っています。糸魚川の翡翠にアステカの豊穣な大地、命を生み出す美しい川が重なったので太陽神、水神、月神をモチーフにしました。
法人会会長賞
デザイナー 関本 彩亜矢(セキモト サアヤ)
学校名 東京都立工芸高等学校
種 類 ネックレス
テーマ 永くつづく
デザインの説明・アピールポイント
翡翠文化は縄文時代から続き、令和になった今でも愛されています。これからもその文化が続いて欲しいという願いも込めて、永遠という花言葉を持ち、葉の緑も活かせるアイビーという植物をモチーフにしました。

 

第19回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト 審査員講評

 過去の入賞作品紹介

第18回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2024年)
第17回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2023年)
第16回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2022年)
第15回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2021年)
第14回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2020年)
第13回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2019年)
第12回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2018年)
第11回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2017年)
第10回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2016年)
第9回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2015年)
第8回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2014年)

第7回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2013年)

第6回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2012年)
第5回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2011年)
第4回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2010年)
第3回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2009年)
第2回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2008年)
第1回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2007年)