第13回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト2019

自由デザイン部門テーマ 「翠(みどり)」

 翠はカワセミ(鳥)の羽の色を指す言葉であり、転じて鮮やかな青緑色、宝石のヒスイという意味があります。カワセミの雄を翡、雌を翠と言い、「混じりけのない綺麗な羽をもつ鳥」が由来で、翡翠(ヒスイ)をカワセミと読むこともあります。特にカワセミの羽の色に似ている半透明で翠色の美しい石が翡翠玉(ヒスイギョク)として古代から重用されてきました。今年度は、カワセミのイキイキとした躍動感と糸魚川ヒスイの持つ上品な美しさを独創的にデザイン表現した作品を募集します。

【賞・副賞】
グランプリ 1名 副賞8万円
準グランプリ 1名 副賞3万円
糸魚川ヒスイ商組合賞 1名 ヒスイ製品
審査員特別賞 1名 副賞1万円
製品化デザイン部門テーマ 「令和の勾玉(まがたま)」

 平成から令和へ時代が変化する中で、天皇陛下のご退位井、ご即位が執り行われ、代々天皇に引き継がれてきた三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉」も受け継がれてきました。古代において、命を守り蘇生する神秘の装身具として、大切に受け継がれてきた勾玉を令和の時代にふさわしいデザインで、お求めやすい価格で製品化できる作品を募集いたします。複雑なデザインではなく、シンプルかつ斬新な作品をお待ちしています。

なお、応募していただく作品は応募要項に記載のものとなります。

翡翠は天然石のため同一のものはありませんが、写真のような形に加工ができます。例示した大きさ、色合いの石の場合、8,000円程度となります。翡翠をメインとし、他の素材との組み合わせにより20,000円以内で製品化可能なデザインを期待します。(糸魚川翡翠ホームページも参照してください。)

【賞・副賞】
製品化デザイン賞 1名 副賞5万円
※製品化させていただく場合は、デザイン使用料として、完成品1個を贈呈いたします。
糸魚川ヒスイ商組合賞 1名 ヒスイ製品

※このほか、中学生・高校生からの応募の中で優れた作品には法人会会長賞が贈られます。

応募方法など詳しくは、糸魚川翡翠ホームページをご覧ください。

コンテストチラシ応募要項・応募方法・注意事項(PDF) 応募用紙(PDF)
【応募要項】
応募アイテム

ネックレス、ペンダント、ブレスレット、ブローチ、ピンズ、リング、ヘアピン、ストラップ、キーホルダー、イヤリング、ピアスなど
ヒスイをメインとし、宝石・貴金属などのジュエリー素材を用いたデザイン、またはヒスイをメインに、木・ガラス・革・樹脂・セラミックなどのアクセサリー素材を用いたデザイン(組み合わせ自由)

応募資格 不問。但し国内在住者または国内の学校からの応募に限ります
応募料 無料
募集期間 2019年9月1日(日)〜2019年11月29日(金)
応募規定  
  • スケッチ画、ボード着彩画、パソコンなどによるデザイン画(必ず着彩のこと)。現物写真での応募も可能です。
  • 応募点数は、両部門合わせて一人3点(3枚)までとします。※セットジュエリーは1点扱い
  • 拡大・縮小で描いた場合は、原寸のデザイン画のコピーを同封してください。
  • 作品の裏側にデザインの上・下を明記してください。
  • 製品化デザイン部門は、写真のような糸魚川翡翠を使って製品化する予定です。ヒスイは、5mm〜20mmの大きさを使用するものとしてください。
  • オリジナルデザイン画で、未発表のものに限ります。
  • サイズは原則としてA4判(297mm×210mm)に原寸で描いてください。紙の厚さは1mm〜2.5mmとし、薄い紙の場合は厚紙に貼付してください。
  • デザイン画の中に文章による説明や作者のサインなどを書き込まないでください。
  • 明らかに製作不可能なものは選考の対象外となります。ヒスイや素材の加工が可能で、製品化できると思われるデザインを期待します。
審査員
(公社)日本ジュエリーデザイナー協会会長 黒沢 秀二 氏
(公社)日本ジュエリーデザイナー協会副会長 岩間 大 氏
(公社)糸魚川法人会会長 鈴木 秀城 氏
糸魚川商工会議所会頭 猪又 史博 氏
発表 表彰式後、糸魚川商工会議所のホームページにて発表
URL http://www.itoigawa-cci.or.jp/
(入賞者には2019年12月末までに郵送で通知します。)
2020年1月下旬に糸魚川市内で表彰式を行います。

第12回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト

グランプリ
デザイナー 伊藤美穂さん(東京都)
テーマ 生(ネックレス)
勤務先
または学校名
東京デザイン専門学校
デザインの説明 老木をイメージしてデザインしました。年を重ねながらも実をつけ、命を繋ぎ再びよみがえる力強さを表現しました。
準グランプリ
デザイナー 坂井久実さん(愛知県)
テーマ ノスタルジア(追憶)(42cmチョーカー)
勤務先
または学校名
主婦
デザインの説明
先史時代に作られていた国産翡翠の大珠を再認識してもらえるよう、首段使いにデザインしました。3本の細いワイヤーで張りを持たせてペンダントヘッドが丁度良い位置に来るようにしてあります。
糸魚川ヒスイ商組合賞
デザイナー
山美安珠さ(神奈川県・文化学園大学)
テーマ
eye(ピアス)
デザインの説明
今回、テーマが”よみがえる力”だったので人間の身体の一部から力がよみがえるようなデザインにできないかと考えてた。下が垂れているのは様々な想いや考えがあふれ出ているところをイメージした。
審査員特別賞
デザイナー
合原紫帆さん (福岡県・大村美容ファッション専門学校)
テーマ
Life of flowers(ネックレス)
デザインの説明
花は枯れてもその形を残し、必死に生きのびようとします。私はその姿にすごく生命力を感じました。そして水分を含み、また新たな姿となって咲きほこる。そんな美しい花の姿をイメージしてデザインしました。
製品化デザイン賞
デザイナー

齊藤良翼さ (東京都・文化学園大学)

テーマ
ネコジャンプ(ネックレス)
デザインの説明
翡翠の飛びつくネコ、翡翠にはネコを躍動させる魅力がある。
糸魚川ヒスイ商組合賞
デザイナー
佐々木紀子さん (東京都・アテナ宝石デザイン研究所)
テーマ
ホップ・ステップ・ジャンプ(ネックレス)
デザインの説明
夢をつかむ為の助走と飛躍の軌道を”ホップ・ステップ・ジャンプ”のリズムと軌道に乗せたデザインです。ラッキーチャームやファーストジュエリーとして日常的に愛用していただけるデザインとなるよう心がけました。
法人会会長特別賞(自由)
デザイナー

森坂麻央さ(東京都・東京都立東京工芸高等学校)

テーマ
かわせみ(ネックレス)
デザインの説明
川底の奥深くに眠った力を翡翠に例えて、それをかわせみがすくいあげるところでよみがえる力を表現しました。上部が川、下部の規則的な形が地中です。
法人会会長特別賞(製品)
デザイナー

山下咲哉さん(上越市・新潟県立高田商業高校)

テーマ
躍動
デザインの説明
たまごはヒスイで鶏は樹脂です。この作品のモデルはにいがた地鶏の「翠鶏」です。鶏は走るときはすごく躍動感があり、今回のテーマにピッタリだと思いました。また、この作品で新潟のアピールができれば嬉しいです。

 

 過去の入賞作品紹介

第11回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2017年)
第10回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2016年)
第9回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2015年)
第8回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2014年)

第7回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2013年)

第6回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2012年)
第5回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2011年)
第4回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2010年)
第3回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2009年)
第2回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2008年)
第1回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト入賞作品(2007年)