2017年7月2日、早稲田大学名誉教授の子安美知子先生がご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 |
<黒姫童話館からのお知らせ>
2024年4/5からの開館と、エンデキャンプ公開講座の開講告知を頂きました。
黒姫童話館イベントスケジュール
<黒姫童話館からのお知らせ>
2023年4/5からの開館と、10/15(日)のエンデ講座の開講告知を頂きました。
イベントスケジュール
<NHK BS1にて、以下の番組が放送予定です。>
放送予定・2021年7/18 22:00〜、再放送・2021年7/22 7:10〜
「コロナ新時代への提言3 それでも、生きてゆける社会へ」
(以下番組HPから)
コロナ後の世界の指針を語る大反響シリーズ第3弾。著作が注目を集める3人の識者、独立研究者・山口周、経済思想家・斎藤幸平、医療人類学者・磯野真穂が描く未来とは?
「ビジネスは歴史的使命を終えた」と語る独立研究者・山口周。持続可能な脱成長を説いた著書『人新世の「資本論」』が話題の経済思想家・斎藤幸平。医療従事者や患者への丹念な調査から「人間とは何か」を問う医療人類学者・磯野真穂。コロナ禍を受け、彼らは一冊の本を手に取った。ミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』。現代社会を鋭く批評したこの作品をヒントに人類が向かうべき未来、誰もが生きるに値する社会について語る
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/Q3JPY69RR7/?fbclid=IwAR37O9pKUEVvthPoRKeAzhaK_VQmC4J7Lbx55baOPUNR0ALC4hhkemGFRDw
<黒姫童話館2021年度パンフレット>
みなさま、ご無沙汰いたしました。森陽子@エンデ館です。
4月に長野の黒姫童話館より今年度のパンフレットを頂いております。黒姫童話館は、開館30周年を迎え、さまざまな催しが予定されております。コロナウィルスの感染状況により催しは変更または中止となる予定とのことです。
2021年度イベントパンフレットのPDFファイルのURLを以下に掲出します。
http://douwakan.com/wp-content/uploads/2021/04/2021event.pdf
<「願いがかなうぐつぐつカクテル」新国立劇場にて上演>
(以下ページからの抜粋)2020年の夏、新国立劇場では大人も子どもも一緒に楽しめる演劇公演を、小劇場と中劇場で二本上演します。
小劇場では、『モモ』や『はてしない物語』などを執筆した、世界でもっとも有名な児童文学作家のひとりであるミヒャエル・エンデの作品を上演します。本作は、自作の『魔法のカクテル』をエンデ自らが戯曲化し現在ドイツで何度も上演されている人気作品。新国立劇場初登場の小山ゆうなが演出、日本初演でお贈りします。
https://www.nntt.jac.go.jp/play/the_night_of_wishes/
<人形劇団クラルテさま、おめでとうございます!>
昨年九月に、人形劇団クラルテさまが、劇団70周年記念として上演されました『はてしない物語』が、
《劇フェス2018》において「作品賞」「スタッフ賞(舞台美術、人形美術)」を受賞されました。
そして、平成30年度大阪文化祭・奨励賞を受賞されました。
詳細は、人形劇団クラルテさまのホームページでご覧ください。
http://www.clarte-net.co.jp/
チラシ画像はこちらです。
<黒姫童話館エンデ講座のお知らせ>
所蔵する資料と共にエンデとも親交のあった堀内美江先生といっしょにエンデの人生や作品について学んでみませんか?
黒姫童話館エンデ講座10月21日(日)13:00〜15:00
定員15名 9月1日から募集開始
申込制、先着順
講師:堀内美江 ドイツ文学者 童話館エンデ資料室監修者
<「モモ」オーディオブック刊行のお知らせ>
FeBe!さまより、オーディオブック刊行のお知らせを頂きました。詳しくは、著作リストをご覧ください。
FeBe!さまのサイトはこちらです。
<「ミヒャエル・エンデ没後20年シンポジウム」開催のお知らせ>
みなさまこんにちは。今年も黒姫高原に春がめぐってきました。
5月24日(日) 、黒姫童話館にて、ミヒャエル・エンデ没後20年シンポジウム『エンデの贈りもの』が開催されます。
開演午後1時半から3時まで。
パネリストはローマン・ホッケ様、子安美智子様、司修様、虎頭恵美子様、堀内美江様です。
定員200名、5/1より受付け開始です。
黒姫童話館の電話番号は026-255-2250です。
今回は私も長崎から参加しに行く予定です。みなさまもふるってご参加ください。
パンフレット(抜粋)はこちらからご覧ください。
<講演会「小澤俊夫 エンデを語る」開催のお知らせ>
黒姫童話館の「ミヒャエル・エンデ講演会」、今年は「小澤俊夫エンデを語る」が開催されます。
以下、同館のフライヤーから転載させて頂きます。
日時 2014年10月13日(祝・月)
場所 黒姫童話館 童話の森ホール
講師 小澤 俊夫先生
入場料 一般600円 小中学生400円(童話館の入館料で聴講できます。)
募集人数 先着200名 2014年8月1日から募集開始
申込・問合わせ先 黒姫童話館
電話 026-255-2250 FAX 026-255-2261
住所 〒389-1303 長野県上水内郡信濃町大字野尻3807-30
※小澤先生から「『モモ』を教科書として、各自持参してください」との御伝言です。
フライヤーはこちらからご覧ください。
URL http://www.avis.ne.jp/~dowakan/event/event_endekouza.html
<『グレイッシュとモモ』朗読劇 開催のお知らせ>
NPO認定法人「カタリバ」様が運営される、「カタリバ大学 第63講」で、酒井晴人さん作『グレイッシュとモモ』が、朗読劇として上演されます。
以下、転載させて頂きます。
※転載元URL http://www.katariba.net/news/2014/08/18451/
【参加者募集!】9/3(水)カタリバ大学 第63講 「“劇×学び”連続イベント第一弾!!『グレイッシュとモモ』朗読劇」
ゲスト:東野醒子さん(激弾BKYU女優)
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
日時:2014年9月3日(水)18:30開場 19:00〜21:00
会場:高円寺コモンズ(最寄駅:JR高円寺駅)
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すぐに申込む方はこちら→http://goo.gl/M6qYcU
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みなさん、今回のカタリバ大学寄り道学部から “劇×学び”の連続イベントが始まります!!
今回は「朗読劇」、次回は「演劇ワークショップ」を開催する予定です。
記念すべき一弾は、ゲストに女優・東野醒子さんをお呼びして、『グレイッシュとモモ』の朗読劇を行います。
ぜひ、まだあまり劇に触れた経験の少ない中学生・高校生・大学生にも 「最近は、劇を観にいくことも少なくなったなあ」という大人の方にも ホンモノの朗読劇を語り手の近くで聴くという贅沢な時間を過ごしてほしいと思っております。
『グレイッシュとモモ』の原案である 『モモ』の著者ミヒャエル・エンデさんは、ある学校で自分の作品を朗読した後、生徒たちのインタビューに答える中でこう述べたそうです。
「私の本は、分析されたり解釈されたりすることを望まない。それは体験されることを願っている」と。
この言葉は、ドイツで酷評されたインテリの大人たちに向けての言葉でもあったそうです。
部活、勉強を頑張るのも、仕事に一生懸命なのも素敵。
ただ、それだけでは何か足りなくて、感性を磨き澄ます時間も同じくらい大切だと思うのです。
ここカタリバ大学で、一緒に芸術に触れる寄り道をしましょう。
最後に、『グレイッシュとモモ』 の脚本を創った酒井晴人さんの言葉を送ります。
花をみて、美しいと感じる心に難しい解釈はいらないのです。
ダンスや歌を楽しむのに理屈はいりません。まさに“劇”も同じです。
まずは社会の重い荷物を肩からおろし、ありのままの心で観劇してください。
その荷物を、また背負う勇気を与えることが“劇”にとっての至上の喜びなのですから。
(文責:カタリバ大学「寄り道」学部学部長 松澤瞳)
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申込みはこちらから→http://goo.gl/M6qYcU
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◆日時 2014年9月3日(水)18:30開場 19:00〜21:00
※終了後21:00より懇親会を開催します。
◆場所 会場:高円寺コモンズ(JR中央線・総武線高円寺駅 徒歩5分)
地図→http://www.katariba.net/access/
◆ゲスト 東野醒子さん
激弾BKYU看板女優として活動。
舞台女優として活動する傍ら、NPO地域活動にも積極的に参加。
現在、ドラマリーディング、語りなど、様々な表現スタイルで福祉施設や養護学校を訪問中。
◆運営
寄り道学部 学部長:松澤瞳(大学2年生) @machoco3
事務局:今村亮 @ryo_imamura
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
◆参加費
中高生:無料 学生:500円 社会人:2000円 カタリバキャスト:無料 カタリバ大学学生・カタリバネクスト:1000円
◆懇親会 カタリバ大学終了後、懇親会を開催しています。
参加費 学生:1000円,社会人:3000円
※懇親会は時間が遅いため、中高生は参加できません。
◆申込みフォーム こちらのフォームよりご登録ください。
http://goo.gl/M6qYcU
◆主催団体 認定特定非営利活動法人カタリバ
◆お問い合わせ ご意見,ご質問などあれば、k-univ★ml.katariba.net(担当:松澤)までお願いします。
※★を@に変えてお送り下さい
<Twitterアカウント>
学部長:松澤瞳(大学2年生)@machoco3
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
カタリバ公式 @katariba
ハッシュタグ #カタリバ大学
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申込みはこちら→http://goo.gl/M6qYcU
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<『モモ』上演のお知らせ>
SPAC‐静岡県舞台芸術センターの佐伯様から、『モモ』8月上演のお知らせを頂戴しました。
以下、転載させて頂きます。
サイト http://www.spac.or.jp/theatreschool2014.html
プレスリリース
盛夏の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より、SPAC‐静岡県舞台芸術センターに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
SPACでは、「シアタースクール2014」の稽古が始まりました。
本年は、県内各地から中学1年生から高校2年生までの参 加者43名が集まり、7中旬から稽古を始め、学校が夏休みに入ってからはほぼ毎日稽古に励みます。
本年の発表会は、8月16日(土)と8月17日(日)各日18:00開演の2回公演で、ミヒャエル・エンデの代表作『モモ』を上演いたします。
また、今回は、初めて舞台芸術公園の野外劇場「有度」を会場に発表会を実施します。
SPAC制作作品をはじめ国内外の数々の名作の公演が行われてきた舞台に、子どもたちが挑戦します。
2007年に始まり、本年で8年目を迎えたこの「シアタースクール」は、学校では経験することの少ない演劇の面白さや奥深さを、地域の子どもたちや保護者の方々に知っていただくことを目的としています。
SPACの俳優やスタッフによる指導・サポートのもと、演劇を通して、ひと夏でぐっと大きく成長する参加者の姿にぜひご注目ください。
「シアタースクール」では、参加者たちが異なる年代の仲間たちとコミュニケーションの力を高め、舞台に立つ体づくりを学び、舞台芸術を創造するまでの<日々の稽古>が重要となっております。
つきましては、ぜひ取材とご紹介を賜りたく、ご案内させていただきます。
詳細につきましては、お手数ですが、添付のプレスリリースをご高覧いただけますと幸甚に存じます。
2014年7月
<子安美知子イベントのお知らせ>
2014年1月22日(水)豊橋市民文化会館にて午前
演題は「エンデの贈
経済最優先の現代社会、魂を忘れた人間に文学作品を通じて警
1985年以来エンデと親交を深め、その思想・思考を直接心に刻み続けた子安さんが、
心を込めてエンデの遺言を届けます。
チケットは当日券もありますが、電話予約で取り置きも可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時:2014年1月22日(水) 午前9時
10分開場 午前9時30分開演
場所:豊橋市民文化会館
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/bunka/bunkasisetsu/sisetsu1/
会費:1,000円
問い合わせ先:子安美知子講演会実行委員会 TEL: 090-7958-6036
<書籍の紹介>
新潮社とんぼの本より「ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと 時
執筆者は池内紀、小林エリカ、子安美知子、青山拓央、廣田裕之、堀内
自筆画や写真等が収められています。
ぜひご一読ください。