コロナ禍の中、新潟市とオアシスとが、オンラインで創った合作曲「ララ」が 完成し、歌う動画になり、youtube公開されました。
　お聞きいただければ幸いです。

＊＊＊ココカラ新潟市の文章
◆多様な人が文化芸術活動を通じて、お互いを尊重し認め合う共生社会の実現を目指 すため、「障害者自立支援センターオアシス」を利用する視覚に障がいのある方と一 緒に作詞作曲を行い、１曲の歌を作りました。

　参加者の、普段人に話すことが難しい心情やハンディの有無にかかわらずみんなで 繋がろうという気持ちが、歌詞の一つひとつに込められています。

この歌を16 団体127 名で歌いあげ、動画作品を制作し、「新潟シティチャンネル （YouTube）」に掲載しました。

https://www.youtube.com/watch?v=OLiW4t57gGE

「ララ 一緒に歩こう〜光をもとめて〜」
（1 番）
空を見上げて 流れる雲にあの頃を思い出していた…
キラキラと色たちが輝いていた　だけど今は深い深い森の中

※涙があって 悲しみがあって 揺れる心
勇気を出して 手を伸ばせば 仲間に 出会える

ララ 手を繋いで　 ララ 一人じゃないよ
ララ 一緒に行こう ララ 歩き出そう ほら 光が見えてきたでしょ

（2番）
夜空見つめて 流れる星に　明日に続けと 夢を見ていた
キラキラと星たちが輝いていた　　だけど今は明かりを探す闇の中
（3番）　省略

（うたの最後）　そして、笑顔の輪が繋がっていく〜〜♪

【題名】ララ 一緒に歩こう〜光をもとめて〜
【作詞・作曲】NPO 法人障害者自立支援センターオアシス、
即興からめーる団（赤羽美希（音楽家）、正木恵子（打楽器奏者））
【編曲】赤羽美希
【再生時間】８分33 秒（ナレーション含め）
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歌ったり、手拍子に参加してくれているのは、新潟盲学校の生徒さん、坂井東小4年 生のよいこたち、FM放送のお姉さん、町のお菓子屋さん、調剤薬局の薬剤師さん、 専門学校の学生さん、なまらのお笑い集団などなどです。

詳細のPDFはコチラ

　どうぞ、よろしくお願いいたします。
小島

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