有栖川宮威仁親王
上は記念公園内の広場を見下ろ
す様に立つ馬上の親王銅像
左は、正面から見た様子。
有栖川
宮威仁(たるひと)親王は、
幕末に攘夷論を主張して自ら江戸城に入り、王政復古とともに総裁職に就任。戊辰戦争では東征大総督、会津征討大総督、西南戦争でも征討総督となり、幕府崩壊後の明治時代には陸軍大将、参謀総長を歴任