ルービックキューブについて


ルービックキューブ

ルービックキューブとは26個のサブキューブかが6面を構成し、1つの面に対して縦横上下の3方向に自由に回転出来る立体パズルの事。各面が赤、青、黄、白、緑、オレンジ色になっていて、これを6面ともそろえられたら完成となります。日本では、'80年7月25日に発売しました。定価は'80年発売にちなんで1980円でした。

ルービックキューブで6面を完成させた方にはキュービスト認定証を発行しているそうで、あの萩本欽一さんも貰っているそうです。6面を揃える世界記録は20秒台だそうです。

当時とっても流行ましたね。類似品も沢山出回りましたし、各面4×4の16に分割された「ルービックリベンジ(現在生産中止)」や色々なフォームをつくる「マジックスネーク」なんてのもありました。

'78年にルービック教授が開発して以来、来年で丁度発明20周年になります。それを記念して全日本キュービスト大会'98の開催が計画されています。まず、10月から関東・関西を中心にルービックレディーの指導によるミニ大会を開催。続いて来年1月から全国規模のキュービスト認定大会・全日本大会エントリー大会を実施します。

押し入れの奥を探すと、ほこりまみれのルービックキューブが出てくる人も多いはず。
一回も解けた事のない人も、昔は出来たのに今はちょっとという人も、まだ触わった事のない人も挑戦してみましょう。まずは基本形をマスターしてから、6面攻略法に挑戦だっ! さぁ、皆でキュービストになろうっ!

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