防犯課
交通事故をなくそう！
痴漢から女性を守ろう！
拳銃のない社会を作ろう！
麻薬犯罪を撲滅しよう！
だから、おまわりさんを観察してみよう！（強引すぎ）
（情報募集中）
某・新人警察官の苦悩・・・
某県で県下最大の規模を誇るH署に勤務していた新人警察官Kから聞いたお話。
交番のすぐ近所に放置自転車との通報を受け、早速現場に行った彼。
すぐさま盗難の被害品ではないかどうか照会したかったのだが、
あいにく無線が混んでいたため、交番に帰って直接照会することに。
照会の電話をかけると、ベテランのおじさん職員がのんびり出てきたそうな。
K「自転車の盗品照会なんですが。」
ベ「所属とお名前は？」
K「H署南部交番のKと申します」
ベ「あ、そう。H署には南部なんて交番があるの？」
K「はい。」
ベ「それはやっぱりH市の南のほうにあるわけ？」
K「ええ、そうなんです。」
ベ「そ〜〜お〜〜。へ〜〜〜。」
さすがベテラン。余裕のあるお仕事ぶりである｡
ベ「S署にはねぇ、西部交番ってのもあるんですよ。」
新人のK、生真面目に答える。
K「当署には北部交番もあります。」
ベ「そーお。それはすごいねぇ、あとは東部だけだねぇ。」
K「そうですね。」
ベ「東西南北そろっちゃうね〜ははははは」
K「はは・・・」
愛想笑いで合わせるK。
すると・・・
ベ「あぁ、ごめん。俺仕事中だからさ。勤務頑張ってね〜」
ガチャッ。ツー、ツー、ツー
・・・・・
盗品照会はどこへ行ってしまったんだ?
っていうか、Kも仕事中なんじゃ？？？
新人警察官の苦悩は続く･･･
’９８初秋のある日、某県営体育館にて
この日は年に一度の県警柔剣道大会。
県警の猛者たちが一堂に会して、白熱した死闘が繰り広げられていた。
そんな中、建物全体に場内アナウンスが鳴り響いた。
「ピンポンパンポ〜ン
館内のお客様にお車の御移動をお願いいたします。」
どんな場所にも迷惑な車は来るんだなぁ・・・と思っていると、
「Ｓ岡８８○の○○○○、パトカーの運転手さん、
大至急お車を移動してください。」
うーん・・・
珍しいもん聴いたなぁ！
祝・Ｋ奈川県警Ｓ模原南署警察官Ａ氏、巡査長昇任！
それとは全く関係なく、
'97年年末、警視庁Ｈ王子署管内の飲酒検問にて。
警「飲酒検問でーす。お酒呑んでないですよね？」
私「はい。」
警「一応、ヘルメット取ってみてくれます？」
私「えー？取るんですかー？」
私はバイクに乗っており、フルフェイスのヘルメットを付けているので、
飲酒検問ではマレにこのような目に遭う。
ヘルメットを取るにはグローブと眼鏡も外さなければならないので、やたらめ
んどくさいのに。
で、30秒くらいかかって全部外し、
私「はー。」（息をはいている音）
警「はい、結構ですよー。」
3秒で終了。
また30秒くらいかかって、今度は外したものを付ける。
その時、後ろから原付が来た。
警「飲酒検問でーす。ちょっと息はいてみてー。」
ジェット型ヘルメットは付けたままでいいから楽でいいなー、とか思ったが、
ちょっと様子が変。
警「くさいなー。」
お？ 原付、酒気帯びか？と、思ったら・・・
警「ちゃんと歯磨いた方がいいよ。」
よっぽど息くさかったんだろうなぁ・・・
そう思いつつようやく走り出す私であった。
本課初の投稿記事！
PP-Nagataさんの場合。
１発生日時 約１０年位前 深夜
２発生場所 某県有名観光地 県道沿い検問中
３キャスト （１）年輩の警官・巡査部長 （２）新米の警官・巡査 （３）
被検問車両ドライバー
４状況
（部長） 今晩は！検問中です。免許証を拝見します。
部長 ドライバーから受け取った免許証を巡査に渡す
（部長小声で） おう、おまえ照会やったことあるか？
（巡査） いえ、まだやったことありません！
（部長） じゃあ、この車の贓品照会を本署宛でやってみるか？
（巡査） 了解！ 中央（○○署中央交番）から○○（本署
）
（本署） ○○です どうぞ
（巡査） 現在△△において検問中、職質につき普乗の・・（暗号）照会
１件願います どうぞ
（本署） ゆっくり送れ どうぞ
（巡査） ナンバー送ります。 アシダチ ５２ ヤマトの や １２３４
トヨタ カローラの白色です どうぞ
（本署） ・・・・・・ しばらくして
（本署） ○○から中央！
（巡査） 中央です どうぞ
（本署） 貴方照会の件です、アシダチ ではなく アダチ ではないのか？ どうぞ
（巡査） いえ！ 足に立つで アシダチ です どうぞ
（本署）ひきつった声で 了〜解！（後ろで笑い声） 調査
後回答！ どうぞ
数分後
（本署） ○○から中央！
（巡査） 中央です どうぞ
（本署） 貴方照会の車両、アシダチ ５２ ヤマトの や １２３４
贓品該当なし！
所有者にあっては・・・・・・・・
今、この巡査も支店の刑事課で主任（巡査部長）をしているそうです。
PP-Nagataさん、ありがとうございました。
PP-Nagataさんはまだまだたくさんネタをお持ちのようですから、
みなさんお楽しみにー！
知人のお話。
某月某日、甲州街道にて。
夜、車で走っていると、警察官の「止まれ」の合図。
窓を開ける。
と、警察官、いきなり何も言わずに
アルコメーター（飲酒検知器）を突き出したという。
そんな対応にムッとした知人、警察官に向かって一言。
「唄うんですか？」
・・・
めちゃめちゃ怒られたそうです。
某氏は語る、
某月某日朝、多摩市内の「Ｉ交差点」にて。
交差点を左折すると、すぐのところで「とまれ」の赤旗を出された。
白バイもいるし、素直に止まる。
警「お急ぎのところ申し訳ありません。二輪オールストップ作戦です。」
・・・ずいぶんと迷惑な作戦である。が、これで事故が減るなら仕方ない。
警「バイクの事故、増えてますから気を付けて下さいね。」
と、パンフレットを渡す。
ここで白バイ警官登場。
白「でかいの乗ってるなぁー、いくつ？」
某「1100です。」
白「へぇー、免許はあるよねぇ？」
某「ありますよ。」（ポケットに手をやる）
白「いやいや、見せてくれなくてもいいけどさ。」
この白バイ、終始にこにこで愛想がいい。
白「今度さぁ、バイクの講習会やるから是非来て下さいよ。」
某「いやぁ、4月からの就職先がそういうのちゃんとやってくれるんで・・・
」
白「えっ、いい会社だねぇ、どこ？」
某「Ｓ岡県警です」
白「・・・」
話はこれで終わらない。
白バイ曰く、
「ああ、そっかー。合格してよかったねー。
でも、やっぱバイクの講習受けときなよ。
警察学校の二輪授業、たいしたことやらないよ。」
某「・・・」
更に話は続く。
某「でも、僕白バイも志望なんで、
そっちに行ければ、かなりみっちりやってもらえますから。」
白「え、そうなの？」
某「はい。」
白「ふーん、そっかー。」
白バイ、急に真顔になる。
白「じゃ、やっぱり講習会おいでよ。
どうせなら痛い思いしないでうまくなりたいだろ？」
・・・彼等の訓練はハンパじゃないらしい・・・
某月某日昼ごろ、東京9方面某所にて。
白バイ、交差点でコケてた。
マイクがヘルメットから外れてた。
足の埃を払っていた。
それだけ。
白バイも、神様じゃないんだな。
私も気を付けないと！
→
先日、某大学の二輪車交通安全講習会を見学してきました。
東京9方面のH王子警察署の署活白バイ隊がやってましたが、
滑りやすい路面で、後輪ズリズリ横滑りしながらも、
「あ、今ちょっと滑ったねー。」
とか言いながら、平然と走っていた。
喋りながらスラロームやるだけですごいのに・・・
やっぱ、白バイは神様だ・・・
知人談、
某月某日日中、某高速道路にて。
先輩の話。
「ウ〜」という音にバックミラーを見ると、後ろにはパトカーがいた。
パ「はい、前のオートバイの運転手さん、左に寄せて止まりなさい。」
この時、130Km/hほど出ていたという。
しかし！！
彼のバイクは1100cc。スピードメーターは340Km/hまであるモンスターバイク
だ。
先−へっ、ハコ（四輪）が単車（二輪）に追いつけっかよっ！−
アクセルをひねると、愛車はあっという間に180Km/hほどになっていたという
。
先−ふんっ、どんなもんだい。−
ミラーにパトカーの姿は影も形もなかったという。
だがっ！！！
ミラーの中にいなかったパトカーは彼の真横にいたのだった。
パトカー一言。
パ「諦めなさい。このパトカーから逃げられたものはいなーい！」
そのパトカー、捕まってみればナントＮＳＸだったという。
某月某日深夜、S県内にて。
前方で、にんじん（赤く光る棒）を振られ、停止を求められる。
私「何かあったんですか？」
警「・・・交通安全運動実施中。（ぶっきらぼうに）」
私「こんな遅くに一人で？」
警「・・・」
私「大変ですねぇ・・・」
警「だって、しょーがないじゃん、仕事だもん。
僕もね、こんなこと、したかーないけどさ。
やっぱやれって言われりゃあ、しょんない（しょうがない）じゃん。
これでほんとに事故が減りゃあええだけぇが（いいんだけど）さ、
どれだけ効果があるだかわからんじゃんねぇ、やってる方にも。
だもんでさ、・・・（以下略）」
この後、約5分間愚痴を聞かされました。
おまわりさんって、大変ですねぇ・・・
身近なおまわりさん情報、募集中です。
防犯の為にも（？）是非よろしく。