秘書室
-社長の日記-
平成15年6月21日(土)
♪「だ」は脱輪の「だ」〜
「つ」は辛いの「つ」〜♪
というわけで、脱輪。
第一段階最終の見極めだというのに、脱輪。
しかも得意のS字で、脱輪。
教官、吹っ飛ぶんでフロントガラスに張り付く。
ご・・・ごめんなさ〜い!!!
いやぁ、普通自動車第一種免許の第二段階以来、実に12年ぶりの脱輪ですわ。
にもかかわらず!
第一段階終了!
路上に出てしまいました。
磐田市民の皆さん、向こう一ヶ月ほど運転には充分お気を付け下さい!(笑)
平成15年6月13日(土)
目覚めると午後。
朝飯を食べてからちょっと横になっていたらこの有様。
あわてて自動車学校に向かう。
一般道では間に合わない。
(順調にいっても一時間半、二時間半以上かかることもあるので)
で、高速道路に乗る。
普段なら吉田〜袋井間で安くあげるのだが、今日はやむを得ない。
焼津〜磐田、料金は500円以上違うが、背に腹はかえられない。
何とか教習開始10分前にたどり着き、予約券を機械に通す。
が。
「予約されていません」のメッセージ。
はい???
窓口の綺麗なお姉さんに予約を調べてもらうと・・・
時間が変更になってました。
いや、連絡はもらってたんだけども
「17時・18時に変更」って思ってたんだよね〜
よく聞いたら「17日・18日に変更」だったんだよね〜
♪アバロン1時間乗って〜
教習所に出かけたら〜
予約無いよと言われて〜
そのままドライブ〜♪
しかし小沢健二って今何やってるんだろう・・・???
平成15年6月8日(日)
二時間モノのサスペンスドラマというのは実にわかりやすい。
犯人が。
大体、「誰が・・・誰が一体こんな酷いことを・・・」なんて言ってる奴がアヤシイ。
逆に、あからさまにアヤシイ奴は犯人ではないし、
そもそも20分後にはあっけなくダム湖に浮いていたりする。
統計的に見て、被害者の夫または妻、兄弟、子、部下、親友が犯行に及んでいることが多く、
その場合、疑いを持ったフリーのカメラマンやジャーナリストを殺害したりもする。
そんな訳で、たいていのサスペンスドラマは最初の30分で犯人が分かる。
下手をすると新聞の番組欄で出演者を見ただけで分かったりもする。
白戸真理や荻島真一なんか出てきた日にはもう内容を見るまでもない。
逆に池波志乃や中尾彬はあからさまに遺産を狙っていたりするのだが
1時間後に夫婦で毒を盛られ、口の端から血を出して死んでいたりするのが関の山。
こんな時までおしどり夫婦なのである。
斯様にサスペンスドラマはわかりやすいのだ。
で。
今、先の読めないサスペンスを考案中。
乞うご期待。
平成15年6月3日(火)
水泳部の頃によく言われた。
棋道部の頃もよく言われた。
剣道の試験の前にもそうだった。
「練習を重ねなさい、それが自信に繋がるから」と。
今日、ようやく自動車学校の教習3時限目。
1時限目は余裕だった。
2時限目はちょっと厳しいなって思った。
3時限目の今日は・・・
ホントに免許が取れるかかなり不安になった。
全然自信に繋がってない。
むしろ逆である。
でも負けない。
せっかく27万円もかけて始めたのだ。
せっかく片道1時間半かけて通っているのだ。
男にはやらねばならない時がある。今がその時だ!
で、ちなみに何の免許かと申しますと。
大型二種であります。
以前一発試験で惨敗した大型二種であります。
これさえ取れればいつ仕事クビになっても怖くないぞ!
・・・そんな動機でいいのか???<自分