秘書室
-社長の日記-
平成14年2月21日(木)
休暇で〜す!!!
仕事行かないので〜す!!!
わ〜い!!!
でも、
通院なんで〜す!!!
ひ〜ん!!!
という訳で、いつもより2時間遅く家を出て、かかりつけの病院へ。
で・も!
今日は腰だけじゃないんだなこれが。
実は年末年始ころから公私共に悩み多き年頃だった社長は
まんまと胃の再検査に引っかかってしまっていたのであります。
そういや一昨年十二指腸潰瘍やってる訳で、
ストレスとかそういうの気にしなきゃいけなかったんだよな・・・
なんて後悔してももう遅い。
で、1時間かけて病院へ。
9時から胃カメラ。の筈だった。
病院に着くと、なんだか慌しい。
10時過ぎても声がかからない。
あれれ???
と、奥から看護婦さん登場。
申し訳なさそうに
「入院患者さんが急変しちゃったんで、今日の胃カメラは無しです。県立病院でやってもらってください」
がーーーーん。
なんのこっちゃ!
今日のために休暇取った社長の立場は一体???
この日を一ヶ月も待った社長の立場は一体???
で、県立病院。
多分そうだろうなぁと思っていたが、不安は見事的中!
「今日来て胃カメラは無理です。他所へ行ってください」
がーーーーん。
そんなこと言ったってもう今月休暇取れないよ・・・
で、県立病院近くの開業医へ。
ここの先生は元県立病院医師ということで紹介されたのだ。
多分そうだろうなぁと思っていたが、またも不安は見事的中!
「今日はもう遅いので胃カメラは無理です。来月アタマ頃来て下さい」
がーーーーん。
まぁ来月なら月が変わってるからいいか・・・
いや、ちっとも良くない。
そんなこんなで今日一日終わってしまった。
夕べ7時から今日の午後3時過ぎまで飯はおろか水も飲めずに。
なんだかなぁ・・・
平成14年2月16日(土)
社長にも幸せな時期はありました。
大学での研究もそこそこうまくいっていて、
サークル活動も活発にやっていて、
友達もたくさんできて、
そして。
彼女もできました。
毎日楽しかったです。
でも。
彼女は去っていきました。
人生かけてもいいかな・・・と思った彼女は去っていきました。
よりによって、社長が一番辛い目にあっている時に。
久々に、その彼女からメールが来ました。
何だろう???
期待半分不安半分にメールを開いてみました。
W32.Badtrans@mm.encでした。
泣けました。