秘書室

-社長の日記-

本社業務部

秘書課(過去の日記)


平成12年9月30日(土)

よくよく考えてみれば、電車でどこかに通うなんざ大学一年の時以来だ。
静岡駅にて後ろの3両を切り離し、前寄り4両が普通列車熱海行きです
発車まで7分ほどお待ちくださいハイ待ちます待ってます待つけど早くしてよ
こっちだって急いでんだからさいや急いでる訳じゃないけど知らないけど早くして
てな時に急に思い出した。
電車でどこかに通うなんざ大学一年の時以来だ。

大学に入ったばかりの頃、アパートが空いていなかった。
空くまで2週間かかると言われ、仕方なく、
まず最初の1週間は焼津から新幹線で通った。
毎朝5:00起き。6:48静岡始発のこだま号で新横浜から横浜線橋本経由、
京王相模原線は京王多摩センター、そこから京王バスで大学まで。
どんなに急いでも9:30着で、1限には間に合わなかった。
次の1週間は伊勢原の友人Tのところに居候させてもらった。
5:30起き、小田急線伊勢原から6:30ころ出る電車で新百合ヶ丘、
小田急多摩線に乗り換えて小田急多摩センター、そこから京王バスで大学まで。
これなら1限に間に合ったが、相模大野での連結・切り離しが煩わしく、
その上小田急は混みすぎて耐えられなかった。
今となっては懐かしい話だ。
余談だが、小田急を小田Pと呼ぶのが社長周辺のならわしである。

そんなことを思いながらぼんやり外を眺めていると、電車はようやく走り出した。
運転手さん、止まってた分早く走って頂戴よ。
もう1限の開始時刻なんて関係ないからいいんだけどさ。


平成12年9月29日(金)

何でだろう?
日記がアップされていない。
せっかく書いたのにぃ・・・
考えられる理由は二つ。
社長がアップを忘れたか、あるいはアップしたつもりで寝ちゃったかである。
この二つは一見同じようだが、実は大きく違う。
どこが違うのかというと、
まぁそんなことは社長には分からないくらい広大なスケールで違うのだ、きっと。

広大といえば、今日の夕立はすさまじかった。
上から下まで、外から中までビシャビシャになってしまった。
たまらずタクシー拾ってしまったが、(社長は今走れないので仕方ないのだ!)
10分で止んでしまった。
ぐふぅ、素直に雨宿りしてればよかった・・・


平成12年9月28日(木)

今日はリベンジの日。
準備万端、今日こそ勝利を!
なーんて思ってたけど、ダメダメ。
戦う前からすでに敗北。
予約時刻が8:30ということで、6:50には家を出たが、
ラッシュアワーで混み混み。
もう浪漫飛行でin the skyって感じ。(そりゃ米米やがな〜!)
電車もバスも立ちっぱなし。
総合病院に着いた頃にはすでに足首の感覚消失。
9:00に診察を受けたが、あまりにひどいので、先生こう言ったね。
「これは即手術です」って。
だから言ってやったのさ、「あぁ、切ってください」ってね。(アメリカンジョーク風)
そしたら奴さん、たまげてこう言ったさ、「あと一週間様子を見ましょう」って。(同上)
そんな訳でとりあえず今週の診察終了。
帰りのバスは何とか座れたけど、足の方はもうかなりヤバいことになっていた。
帰宅後、即寝。
明日、立てるかなぁ???


平成12年9月27日(水)

車禁止ということで、初の電車&バス通院。
時間的には順調に行って1時間半と、車の1.5倍。
お金は高速道路換算だとそんなに変わらない。
もっとも、一般道換算だとかなり赤字。
体力的には歩く距離が増えたのでかなりしおしお。
特に今日みたく通勤ラッシュに当たっちゃうと、
辛く哀しい28の秋である。
まぁ、とりあえず行きを辿り着きさえすれば注射があるのでなんとかなる。
ともかく、治療に専念。
一刻も早く職場復帰せねば!
その前にクビって噂も根強いが・・・


平成12年9月26日(火)

保険証の切り替えのため、会社へ。
仕方のないことだが、ボカスカ言われる。
気合なのかなぁ・・・
それで治るんだろうか?
確かにこのごろ気落ちしてたからなぁ・・・
とか考える。
で、今回は車で行っていたのだが、
足がそんななので車を使ってはいけないということになってしまった。
唯一の気分転換がなくなってしまった。
落ち込み度は加速。
胃痛もまた始まる。
ぐぅぅぅぅ。


平成12年9月25日(月)

朝晩過ごしやすい。
反面、腰には悪い。
布団からなかなか出られないこともしばしばである。
日中はなんとかやっていられるのだけれど・・・
ともかく、医者。
注射ナシで生きていけないという、まるで麻薬中毒患者のような状況になっており、
「ヤクをくれ〜」状態なのである。
注射さえ打ってもらえれば、
足の件があるので外歩きができないのはともかく
とりあえず日常生活に影響はない。
こんなのおかしいと思うのだが・・・
うーむ・・・


平成12年9月24日(日)

昨日は祝日だった。
祝日だったということは、医者が休みだったということである。
つまり注射できなかった訳で、
今日はなかなかきつい。
痺れの方がかなり進行。
痛み自体は、遠い医者に行ったばかりなのでかなり緩和されているが。
まぁ毎週末同じ状況なわけで、変わりもしないのだが、
問題は今日が日曜日であるということでありまして、
つまり今日も注射が打てないと。
明日が今から怖い。


平成12年9月23日(土)

雨。
冷えもあって腰に響く。
いつまでこんな生活???
等と思っても仕方ないのに、ついつい考えてしまう。
いかん。気分まで雨になっとる・・・

体重を量ったら、ちょっと戻ってる。
いかん。
腰の負担軽減のため体重を減らすべく、
食事を管理してきたのだが・・・
しっかし、ということはこれ以上食事を減らすってことかー。
うーん。
秋なのにー・・・


平成12年9月22日(金)

もうオリンピック中継なんて見ません。
おかしいっしょ?あの判定は!
柔道男子100Kg超級。
あんなもんなんですか?オリンピックってのは。
あんなもんなんですか?国際柔道ってのは。
おかしいっしょ!
あれが認められないんなら、
今後一本背負いとか巴投げは技を出した瞬間に負けってことになりかねない。
あと、みんな内股透かしの誤審のことばっか言ってるけど、
そのあとに取られた有効だって、あんなもん効果でしょう!
おかしいっしょ?

っていうか、そもそもあんなもん柔道じゃないって気がする。
あれって「Judo」なんだな。
柔道の精神世界に、青い柔道着なんて存在しないのだ。
あんな勝ち方をしていて「ルールに感謝する」なんて言葉が出てくるドゥイエだっておかしい。
ロスオリンピックで山下が金を取った時、
相手は山下の怪我した部位を攻めなかった。
山下の相手選手は、負けたけれど柔道の精神世界を理解していたといえよう。
「勝つと思うな思えば負けよ」
それが柔道なのではなかろうか?
ドゥイエはフランスの英雄だそうだが、惜しいことに世界の英雄ではなかったわけだな。
篠原さん、あなたこそ英雄だ。
悔しかろうに辛かろうに「自分が弱かった」と言えるすばらしさ。
並みの人にはできない。
社長なら表彰式なんてボイコットしてることであろう。
篠原さん、あなたこそ英雄だ。
記録よりもすばらしい記憶を日本国民に残してくれた。
もしも社長がビルゲイツのような億万長者であったなら、
強くて一塵もない彼のために
ダイヤモンドのメダルを贈ることだろう。
残念ながら社長の財力ではタイヤとペダルくらいしか贈れないけれど。

もうそんな訳でオリンピック中継なんて見ない。
ニュースで結果を見ることにする。
「Judo」をやる大会なんて興味がない。
柔道が本当だと思うから。

ちくそう!
今日は呑んでやる!!


平成12年9月21日(木)

今日は遠い病院の日ということで、9:00には出発。
途中、銀行なんかに寄りつつ、10:20着。
いつもなら90番台。
ところが、何故か今日混んでる。
105番。
うーん、こりゃ午前中最後だなぁ…などと思っていたのだが、甘かった。
午前中は100番まで。
がびーん!
ここの病院はとある小さな町にあるのだが、
地元優先ということで、町外の患者より町内の患者を優先しており、
町内の患者は順番関係ナシ、午後・土曜も診察OKとなっているのだが、
今週は土曜日が祝日ということで今日に集中しちゃったらしいのだ。
そんな訳で午後の診察となる。
文庫本2冊も読んじゃった・・・


平成12年9月20日(水)

通院のため車に乗って少し走ると、
ボンネットにバッタがへばりついているのに気付いた。
横向きになったまま、彼は必死の形相で
っていうか多分バッタ仲間が見たら「あいつ必死だな」って思うんだろうなぁ、と
勝手に想像してみただけだけれど、
まぁともかくそんな感じでへばりついているのである。
どう考えたって、素直にとばされた方が彼にとっては楽だろうし、
羽だって生えてるんだから飛んじゃえばいいのに、
それでも彼はへばりついてるのである。
と、信号で止まった。
じわじわと動き出すバッタ。
ところが彼、一向に飛び去る気配がない。
己に起こった不幸に驚いて動けなくなってしまったのか、
それとも「ちぇっ、もう終わりかよ、つまんねぇな」と思っていたのかは分からない。
いずれにせよ、彼は最初で最後の逃亡のチャンスを棒に振ってしまった。
信号を右折すると、そこはバイパスだったからだ。
バイパスでは60km/hの速度になる。
次の信号で止まると、彼は目を回したようにクラクラしながらボンネットをさまよい始めた。
もはや飛べる状態ではなくなっていた。
そんな中、信号青。
さらに彼にとって不幸だったのは、
信号が変わったとき、彼が正面を向いてしまっていたことである。
ご存知のとおり、バッタの身体は舟形をしている。
正面から風を受けては、もろに身体が浮いてしまうのだ!
触覚を風で倒しながら、しかし懸命にそれを立てながら、
彼はそれでも必死でボンネットにしがみついていた。
しかし、彼の頑張りも終わりを告げようとしていた。
車は東名高速道路に入る。
60km/hに耐えた彼も、100km/hの風圧の前にはぶっ飛ばされるしかなかったのだ。
彼は負けた。
だが、彼の頑張りはバッタ史上に残るべきものであったことだろう。
ただ、彼としてはそれを望むまい。
彼には隠しておきたいことがあるから。
病院に着いてからボンネットを見ると、彼の糞が付いていた。つまりちびっちゃったのである。
そんな訳で彼の勇気は永久に闇に葬り去られるのであった…


平成12年9月19日(火)

ハイウェイカード、底をつく。
社長の腰痛は腰椎椎間板障害と腰部椎間孔狭窄からきているのだが、
さらにこれが元で左足の運動低下症を発症しており、
左足の痺れ、運動障害、筋力低下などを招いている。
つまりクラッチが辛い。
無理して使っていると、だんだん力が入らなくなってくる。
腰よりも痛みは少ないが、性質はよっぽど悪い。
という訳で、通院などでは必ず高速道路を使ってきたのだ。
高速ならクラッチ使わないから。
ところが、ハイウェイカードが遂に底をついてしまった。
これはいよいよ本格的にヤバイ。
早く治らないかなぁ、腰…


平成12年9月18日(月)

空が高い。
と言っても、別に空の値段が1億円!とか、そういうんじゃない。
(そりゃそうだわな…)
秋の空になってるのである。
体感的にはまだまだ暑い日が続いているけど、
季節は歴然として進んでいくのだなぁ…
入道雲もあんまりたたなくなってきたし。
台風も17号で終わりかな?
今年の台風は根性なかったなぁ…
ふぅ、秋だなぁ。


平成12年9月17日(日)

希望しながらもなかなか果たせない結婚に関して
社内に対策本部が設けられて早くも3ヶ月近く経とうとしているのだが、
肝心な本人(社長)が「まぁいいじゃん、30になったら見合いすれば」という
実に堕落した思想に転向したため、
せっかく潜り込んだ出会い系サイトでも
とりあえず「ともだちでいいから」路線を堅持しつつ、
真夜中の二時でも駆けていくからね〜。(このネタわかるかなぁ???)
で、長い前フリだったけど、出会い系サイトについて。
あれってやはり偉大です。
まぁ、「彼女作るぞ、彼女作るぞ」と念仏のように唱えながらやってると
恐らくはあれほど不愉快なものはなかろうが。
何しろほとんど返事は返ってこないし、
中には何かえらい勘違いしている人とかもいたりするし・・・
女友達を作ろう、くらいに思ってやってると、上記のような方々はあまり気にならない。
気が合わないんだから、仲良くなれないと素直に思えるから。
で、そう思っているうちに仲良くなれる人も出てくるでしょう。
という訳で、出会い系サイトに参加している男性諸氏、
まぁあせらずのんびりやっていきましょうや。


平成12年9月16日(土)

28歳だってさ。
おいおい、マジかよ〜!
社長、今日誕生日。
28歳だってさ。
ははは。
脱力。
もうめでたいとも思わなくなりつつあるが、
それでもおめでとうメールくれた皆さん、ありがとう!

めでたいのはオリンピックだね。
野村・田村選手、金おめでとう!
田嶋選手、銀おめでとう!
しっかし田嶋選手ええ感じですのぉ。
ああいうキャラクターって貴重ですな。


平成12年9月15日(金)

親戚の娘がウチの会社(成和興業のほうじゃないよ!)を受験するという。
もっとも、社長(成和興業のネ)とは職種が違うので、
社長が受験対策を伝授する訳にもいかず、
そもそも社長は入社の際に試験勉強などまったくしなかったので教えようもなく、
仕方ないので講師の先生をお招きした。
浜松の支店時代の方である。
これで合格間違いなし!
と思ったんだけどねー。
親戚の娘、突如外出・行方不明。
せっかく来てもらったのにー!
後で聞いたら、静岡まで車を見に行っていたとか。
おいおい、そんなことしてる場合かぁ?
仕方ないのでご飯おごって帰ってもらった。
でも、それはそれでよかったかも。
女の人とご飯食べるなんてこと、あんまりないからなぁ。
なんか不毛だけど。


平成12年9月14日(木)

結果から書きましょう。
10月末まで休みなさい、とのことであった。

今日は総合病院への通院日。
すぐに治る見込みがないなら、
いっそこの際、切ってもらおうとの意気込みで臨む。
1R
10:00の予約のところ9:20には受付を済ませるという先制攻撃に、
診察開始11:00というジャブで優位を奪われる。
2R
「今日は手術かどうか決めてもらえるんですよね」と、ジャブ。
足の様子を探りつつ、「あるんだよなー」となにやら呟き防戦一方の先生。
3R
先生、「ここまで待ったんだから、もう少し様子を見ましょう」とフック。
「いつまでも休んでいられないし、寝てばかりでは筋力が落ちてしまう」とパンチをあわせる。
「足に違和感が生じない時には歩行訓練してもよい」と防戦の先生。
4R
ここで一気に攻め立てる。強烈な右ストレート「手術して治す自信、正直如何ですか?」
「あります、なおします、いや、直して見せます!」と即答、強烈なカウンター!!!
ダウン寸前のところにさらに
「わたしを信じて、とにかく待ちなさい。今より少しでも悪くなるようだったら即手術しましょう
暫く現状のままだったら、それでも手術しましょう。でも、今は待ちなさい」とボディーブロー。
マットに沈んだ。
見事にK.O.
いや、ドクターストップというべきか?

試合後、先生に聞いてみた。
「また鉄板持って走れるようになりますか?」
「・・・どうでしょう?」
「また再発するってことはないですよね?」
「それはなんともいえない・・・」
どげげん。
何じゃそりゃ?
こりゃ、リターンマッチだな。
2週間後、勝負!


平成12年9月13日(水)

既報の通り、余興の写真が出回ってしまった。
出回った先が元の勤務先で、
しかも女性社員の間だということで、
ショック巨大。
当日は酒も回っていて、「えーい、やっちゃえ〜」みたいな感じだったのだが、
しらふであんなの見せられたら失神しちゃう。
走ったことで足腰は大変だし、写真は出回るし、
何だか今までで一番思いで深い結婚式になったなぁ。
思いで深いといえば、今回の結婚式で遂に
祝儀不祝儀の合計が100万を突破。
ここまで膨れ上がるともう回収の見込みはまったくなく、
整理回収銀行の皆さんのご苦労が身にしみて分かる今日この頃なのでありました・・・


平成12年9月13日(水)

(速報!)
結婚式の余興でミニスカポリスの女装をした写真が知人の間で流布!
ショック!!!


平成12年9月12日(火)

土砂降り。
今日は腰の状態ではなく、天気のことである。
雨の日のドライブは好きだが、今日は見合せ。
午前中は腰痛体操しながらニュースを見る。
場合によっては休職中であっても会社に駆けつけなければならないな・・・
等と思っていたが、午後になって天気は急速に回復。
一時はあきらめていたけど、通院もできた。
(今日、あまり調子よくなかったから、これで助かった!)
で、その帰り。
いよいよ明後日の診察で手術するかどうか決まるということもあり、
車を運転しながら今後のことを考えていた。
考えていたら・・・ここどこだ???
げげ、道間違えた、実家に戻るはずが寮に来ちゃった!
門に入りそうになって、あわてて進路変更、
しかーし、その瞬間を誰かに見られた気がする。
挨拶しに戻るか否か悩んだが、
知り合いじゃないと間が悪いしなぁ・・・
という訳で、そのまま帰宅。
でも、今思うと、もしあれが先輩とかだったら、
もしこっちに気付いていたら、
なんか逃げたみたいに思われるんじゃないかなぁ・・・
いやな予感がしつつ、27歳でいられる残り3日間を過ごす社長であった。


平成12年9月11日(月)

土砂降り。
天気のことではない、腰の状態である。
昨日のあれが響いている。
(↑って書くと、何だか実にエッチっぽい)
とりあえず、今日も通院。
腰の注射を打つ。
いつもどおり痛い。
痛いのだが、何故か今日はちょっと冷静で、
自分ってば今どんな格好で横たわっているのだろうか、とか、
先生はどんな風にして注射しているのだろうか、とか、
そんなことを考えていた。
で、今日になってはじめて気がついたんだけど、
注射される時って、ズボンずらして半ケツ状態なのよね〜
・・・
もうここの看護婦さんとは仲良くなれないな。
半ケツ見られてちゃあ・・・


平成12年9月10日(日)

今日は早起き。
7時前には家を出て、病院へ。
日曜だが、頼み込んで注射を打ってもらう。
何が社長をそうさせるのか!というと、
実は今日は職場の同僚の結婚式なのである。
(「実は」とか言って、前にも日記に書いてたけど。)
親の繋ぎ融資を受け、ご祝儀も何とか準備。
足を引きずって会場へ。
で、ワタシ等は余興をやることになっていたのだが、
皆、酔いも回っていて大変なことに・・・
大盛り上がりの中、余興の入退場は駆け足ということになってしまい、
駄目だよ、できないよ、と言える雰囲気でもなくなり、
覚悟を決めて走った。
・・・
痛みも走った。
余興終了後、速攻でトイレに駆け込み、坐薬。
ぐふぅ・・・
でもよかった。
久々に皆と一緒のことができて!


平成12年9月9日(土)

新しい地図を購入。
前に買ったのは平成9年発行だったから、もう3年もたってしまったのだ!
一冊4000円は痛いけど、これがないと始まらないからなぁ。
3年も経つと、まっさらだった場所に
いきなりトンネルが開通していたり橋ができていたりしていて、
古い地図は使い物になりこそすれ使いやすくはなくなっている。
ちなみにどこの地図かというと、全東京1/10000である。
呆れるのはまだ早い。今回ついでに全神奈川1/10000も購入したのだ。
これでバッチリ!
当分はあっち行けないけど。
こうして破産の日は近づいていく・・・(笑)


平成12年9月8日(金)

PC、止まりすぎ。
なんでこんなに安定しないのだ!
まぁ以前にも書いたとおり、こういう仕様つまりこの程度で限界ということなので、
あきらめるしかあるまい。
で、冬をめどにPC組むことを決意。
今までだって、やってやれないことはなかったのだけれども、
PCは日電製でなければならない!という強い思い入れからやってこなかったのだ。
これからゆっくり計画を立てるとともに、
どこかで日電のロゴを入手しなければ!
自作機でも「NEC」の3文字を入れないとなんか落ち着かなさそうだから。(笑)


平成12年9月7日(木)

今日は医者が休みの日なので、珍しく落ち着いた一日であった。
一日中家で寝ているというのも、これはこれで辛いのだけれど。
・・・そんなこと言ってたら怒られるのだろうなぁ。
仕事でヒーヒー言ってる人から見たら「贅沢こいてんな」って思うんだろうな。
社長自身も以前はそういう人を見てそう思ったから。
でも、実際こうなってみると、動けるのに動いてはならないという状況は辛い。
動けば動いただけ痛くなったり痺れたりして、
悪化するばかりなのだとは分かっていても、
それでも動きたくなってしまう。
リハビリやりたくなってしまう。
しかし、もう今までの轍を踏む訳にはいかないのだ。
焦るなぁ・・・


平成12年9月6日(水)

IEを5.5にしてみた。
このあいだ5.0のアップデートをしたばっかりだったけど、
まぁ愛嬌だと思ってWindows Updateのお世話になってみた次第である。
結果だが、まぁ悪くない。
むしろこっちの方が安定している気がする。
もっとも、同時に98の方にもパッチを当てているので、
どっちが効いたのかはよくわからないけれど・・・

あ、念のため書いておくけれども、
5.5にしたら調子いいって発言してる人、他にはいないからね。(笑)
アップデートは自己責任において行って下さい!


平成12年9月5日(火)

職場の同期から電話がきた。
今度、職場の別の同期が結婚するので、その件である。
用件が済んで、ちょっと職場の話を聞いて、
「ごめんね、迷惑かけて」と言ったら、
「ホントにそう思ってんだったら、さっさと帰ってこいよ」と言われる。
まったくだ。
まったくだけど・・・
本人も焦っているのです。
だんだんどうしていいか分からなくなりつつあったりして・・・

ちなみに件の結婚式には這ってでも出る。
出るけど・・・
完全に破産だ・・・


平成12年9月4日(月)

今朝、寒くて目がさめた。
何だか急に気温が下がった。
風邪引く人多いだろうなぁ・・・
気をつけて下さいね!
いやぁ、ようやく夏も終わりだ。
・・・訂正、今年も「夏」はなかったんだ・・・
出会いも海も花火もなく、
その上ドライブもツーリングもなく、
病院と実家の往復だった。
あぁ、せめてバイクにだけでも乗りたいなぁ・・・
でも、きっと乗れるようになる頃には真冬になってるんだろうなぁ・・・


平成12年9月3日(日)

社長、破産決定!

休職中で給料激減しているのに加え、
医療費、交通費はバシバシ増えていき、
貯金の切り崩しだけではやっていけなくなってきた。
それでも何とか今月末まではもつだろう、
今月末までに腰も完治するかもしれない、
といった希望的観測を打ち破って、今月結婚式1件。
もう、終わり〜だね♪
避けたかったけど、こうなっては仕方ない、
親兄弟から借りるしかないなぁ・・・

本当にお金ってのは寂しがり屋なんだなー。
ある人のところにばっか集まりやがって・・・


平成12年9月2日(土)

近年、ブックリサイクルのお店・・・要は古本屋が増えてきている。
そうしたお店というのは、売れ筋の単行本なんかの評価が高く、
店頭に並んでいても「これって古本?」みたいな値段がついていたりする。
逆に、総じて「古い本」の鑑定は弱い気がする。
近現代の名作なんか、「いいのかよ〜」と思うような値段で売っていることもある。
とまれ、その品揃えたるやすさまじく、
新刊本屋よりも大きい店なんてのもザラにある。
逆に新刊本屋は窮地にあるわけで、
零細のお店はどんどん姿を消しつつあるし、
大きい店にしても売れ筋ばかりを大量に仕入れる傾向が強まり、
「本のデパート」と呼べる店もまた減っている。
新刊本屋が「スーパーマーケット化」しているといってよかろう。
そうなると部数の少ない専門書や一昔前の名作なんかはどんどん買いにくい状況になっていく。

社長は国文学科出身なので、雑誌「國文學」が置いてない本屋を認めない。
しかし、そしたら焼津市内に本屋はないってことになっちゃうことが判明した。
どげげん!


平成12年9月1日(金)

今日から9月。
夏は遂に終わりぬ・・・
でもまだ暑いのは何故だろう???
車に乗ってシートベルトしようとしたとき、金具で火傷しそうになった。
まぁ出かける先なんて病院しかないから、
ちょっとくらい怪我したってどうってことないんだけど。

しかし今日の天気はおかしかった。
お日様がテンテンしたかと思えば、俄かに掻き曇り大粒の雨が降ってきたりして、
東名でも事故を2件見た。
まったく、こういう日の運転は特に気をつけなければ。
・・・とか言ってて雨の日ドライブ楽しんじゃったけど・・・