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受講者皆さんの障害者職業生活相談員として今後のご活躍を祈念申し上げます。
 講義後は、グループに分かれ、受講者同士で意見交換会が行われ、各職場に帰って学んだことを具体的に
実践できるよう理解を深めました。
講義の模様
 事業主は、5人以上の身体障害者、知的障害者、精神障害者を雇用する事業所においては、
その雇用する労働者であって相談員の資格を有するもののうちから相談員を選任しなければ
ならないとされています。
◎相談員の選任
 総務課長代理は、『職場適応の向上』と題し、当社の事業内容、障害者の実習から採用、職場定着までのポイント、
相談員に求められること等につきまして講義を行いました。
 相談員の役割は、障害者の職場適応の向上を図り、その有する能力を最大限に発揮させるよう障害者の特性に
十分配慮した雇用管理を期することとされており、本講習には42名の受講者の出席でした。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構長崎支部様主催による
「障害者職業生活相談員資格認定講習」講師派遣
 平成30年11月26日〜27日、長崎県勤労福祉会館で行われた「障害者職業生活相談員資格認定講習」において、
総務課長代理を講師として派遣しました。