平成13年第2回岐阜県本部昇級昇段審査が実施されました
平成13年9月16日岐阜県本部昇級昇段審査が、岐阜市総合体育館で実施されました。
当日は、午前の昇級審査に引き続き、午後から昇段審査が実施され、昇段審査では、100人を超える練習生が、受験しました。
受験生達は、今までの練習の成果を発揮しようと、一生懸命がんばりました。
また、今回は、女性2名が、弐段を受験しました。
板割
弐段審査の最初の関門、板割りです。
これに失敗すると、次に続く基本、型、組手などの各審査を受験できない。
今までの練習の成果も全て水の泡となるので、真剣そのものです。
女性は、正拳、肘または蹴りで、男性は、正拳または頭で割ります。
組手
基本、型などの各審査を無事こなして、後残りは、組手だけ。
とは言うものの、基立の先生方は、自分よりも上位の先生方で、向かって行くにはとても怖い・・・
しかし、ここで弱気になっては、ダメ。
怖いという気持ちを抑えて、前に前に、ここで逃げたら、もっと攻撃されるので、とにかく攻めの気持ちを失わないように。