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〔歌詞〕
私は見つめた 貴方の去っていく後ろ姿 話してた今まで貴方は楽しい愉快な人だった 気が付けばいつも一人 これが私の人生だった 貴方は段々遠くなる そして私は一人 (繰り返し) 煙草の煙のその中で 貴方の眼差し優しかった 貴方のカップにお砂糖を入れてあげるの嬉しかった 町は冬 襟を立てて人ごみの中消えてく貴方 風は冷たく頬に辛く 春の日はまだ遠い |
〔メモ〕
1986年に書いた「作品集解説書」に載っている歌。1981年に肉声で録音した・・・とあることから、おそらく、20代(それも前半?)に作ったと思われる。記事によると結構お気に入りの作品の様で、すんなり出来た様だ。 |
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