ハイライト&画像集

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4日
(木)
岩手山SAで

午前中はいつものように出勤し、午後から休暇に。
家に戻って昼食を済ませてから、積載開始。
太陽が傾いてきた午後3時に自宅を出発したが、
東北自動車道を走り始めて間も無いところで36℃の
気温表示を眼にした時は、一瞬めまいが・・・(笑)

岩手山SAで給油&休憩
それにしても過積載気味だなぁ・・・
その1
5日
(金)
   幌加内の蕎麦  & 利尻島

午前7時前に苫小牧港FT着、苫小牧東ICから
道央道に入り、輪厚PAでのんびり朝食。

11時、国内一の蕎麦生産量を誇る幌加内では
一面に真っ白な蕎麦の花が満開。
道の駅ほろかないの蕎麦屋で早めの昼食。
久々の美味しい蕎麦に感謝!!
利尻島鴛泊港フェリーターミナル

午後2時45分、稚内FTに到着。
乗船手続きを済ませてから、近くのGSで
ガソリンを満タンに。

稚内は少しガスがかかっていたが
洋上に出ると雲ひとつない快晴に

午後5時 快晴の利尻島に上陸
利尻富士温泉そばのキャンプ場に泊まる。
利尻はちょうど「浮島まつり」の最中でした。
6日
(土)
利尻島仙法師御崎公園と利尻富士

朝一番で姫沼へ直行してから,利尻島を
反時計周りで一周する。
小さな港町へ入り込んだり,利尻富士中腹の
見返台園地まで登ったりしたら
一周60Km弱の利尻島なのに
島内を150Kmも走ってしまった。
その2
礼文島夕暮れの金田ノ岬からスコトン岬とトド島

利尻島から昼過ぎのフェリーで礼文島へ。
まず久種湖キャンプ場へ直行し
テントを張って荷物を全部降ろす。
天気が良いうちに島北の観光スポットを
ひと回りしようといことで スコトン岬〜鮑古丹
〜スカイ岬〜金田ノ岬〜礼文空港と廻る。
夕方になりキャンプ場に戻りビールを飲みながら
夕食を作っていると,礼文の島民だという
若者2人と知り合う。
話しが弾んでしまって,車で「夜の観光スポット」を
案内してもらってしまった(笑)
7日
FJ1200で礼文林道を走破

朝起きると,夜間の露でテントがびっしょり。
朝食を済ませてから,テントが乾くまでの間に
礼文林道を走って桃岩展望台へ抜けることに。
林道に入ったらガレ場あり,ドロンコ道あり・・・
こりゃぁヤバイッ!と思ったことが何度も。
こんな重量車で,しかもタンデムで入り込んだ
自分のバカさ加減にあきれる。
でも林道の頂上で目の前の雲海から頭を
出した利尻富士の美しさに思わず絶句。
約1時間で8kmの林道を抜けることができました。
その3
  桃岩展望台と猿払キャンプ場の夕暮れ

礼文林道から桃岩展望台へ行ったが、一面の
濃霧で何も見えない・・・
と思ったら一瞬にして晴れ渡り絶景が眼下に。

この日は猿払村のキャンプ場に
地平線に沈む夕陽を見ながら飲むビールは格別!
8日
(月)

猿払村 オホーツク海の朝陽

朝4時前に起床し,日の出の時間を待つ。
オホーツク海の水平線から登る朝陽に思わず感激。

猿払漁協が建立した「いさりの碑」に
刻まれた言葉が印象的だった。
その4
  クリオネ & 白クマ

紋別オホーツクタワー水族館のクリオネ
いつか流氷の時期にも来ようと思う。

旭山動物園の白熊くん
猛獣なのに水中の姿は可愛いね。
9日
(火)
  旭岳青少年野営場 & 旭岳

夜中に目覚めると満天の星空が広がり
ひさびさに天の川を見ることができた。

朝一番のロープウェイで登り、1時間ほど
バイクブーツのままでトレッキング。
姿見の池に映った旭岳が美しかった。
その5
美瑛 マイルドセブンの丘

カミさんのリクエストで美瑛の丘をあちこち
走りまわったが、気温30℃には参った・・・


富良野から南富良野(幌舞駅)〜金山湖
〜日高〜ニ風谷〜苫小牧東港

19:50発秋田行きフェリー乗船
10日
(水)
曇天の秋田港

降水確率50%の秋田に到着。
秋田道も東北道も常に「この先 雨」の表示が。

それでも一滴の雨にも当たらずに
11:30 無事帰宅。