オアシス通信3月
オアシス通信3月号担当の室川です。今月は令和3年度最後の月となります。
◆「オンライン・チャレンジド・ヨガ」 高平先生
5日(土)13時〜14時30分 (要予約)
◆「オンライン・リハビリ外来」 石川先生(要予約)
17日(木)13時30分〜
◆「グループセラピー」 12日(土) 10時〜11時30分
◆「3B体操&学び教室」 入山八江講師ほか
7日(月) 12時10分〜14時 場所:有明センター
◆「オンライン・パソコン塾」 伊藤一真講師 サポーター:新潟大学工学部学生
12日(土)13時〜15時 (要予約)
◆「カーリンコン-ゲーム」 本間勉先生 16日(水)午後
◆「朗読あすなろcafe」 樋口幸子講師 26日(土)10時〜
◆「オアシス運営懇話会」 26日(土)13時30分〜
◆「高齢者スマホ・パソコンお困り教室」 マン防のため中止
【予告】
4月からは新たに地域活動支援センター「オアシスの樹」が開設されます。
それに伴い、オアシスは週4日間開いていましたが、月曜日が加わり皆さんから
週5日間来所していただけるようになりました。どうぞ、お出かけ下さい。
【情報】
サピエ図書館が3月7日3時から3月28日10時までお休みになるとのことです。
サピエ図書館から本を借りている方は、それまでにダウンロードしておくとよいかと思います。
22日間という長い間のお休みですのでお知らせしました。
気まま通信 「ため息」について・・ 五木寛之著「大河の一滴」
五木さんのお父様は教員で、よく「ため息」をつく人だったと。父親は、「ため息」をつくことで、自分を保ち生きていた。
「ため息」って力があるとポジティヴに捉え、「人生は苦しみの連続、絶望は当たり前、だからあきらめることからはじめよう」など、ネガティブを肯定的に捉えています。
悲しむこと、涙を流すことも、感動することなので免疫力を高めて大事なこと、がんばらなくてもいいよという「思いやり」だと。
だから「つらい切ない・・・」など私にかかってくる電話にも、肯定的に、そのままをお聞き出来る。
「ため息つきながら生きましょう!」と・・・。この本のお陰のような気がします。
そこで一句 「ケセラセラ なるようになる 光さす」 お粗末さま! こじま