鳥人幸吉紀行       

"紙飛行機ロマン" を掲載させていただいて

 この度は、 アクティブギャルズ のホームページに "紙飛行機ロマン" を掲載させて頂きまして、誠に有り難うございました。私達のホームページに、 こんなに素晴らしい財産が増えました事を、メンバー一同心から喜んでおります。 又、小松さんにご協力頂けました事を誇りに思っております。

 皆さん如何でしたか、 『鳥人幸吉伝』 ? 

・・・空にあこがれ鳥になることに一生をかけた男の物語・・・

 私達が小松さんに、「私達のホームページで是非 『幸吉』 を紹介させていただきたいのですが…」とお願い致しました理由は、 今更説明の必要も無いと思います。

 小松さんご夫婦の幸吉への暖かい思いやりが、ロマン全体や挿し絵を通じて 感じられます。幸吉の50歳を過ぎてからの最後の挑戦、フライトの挿し絵、 何とも言えませんネ!チームメンバーのミマCyanでは有りませんが、 ワクワク・ドキドキの連続 です!! Tosyanと呼ばれる年齢に成っても、手足がバタバタしてしまうのを 抑えるので精一杯でした。小松さんご夫婦の暖かい情熱と鋭い洞察、鳥人的表現を ご満喫頂けましたでしょうか?
 私はこのロマンを読んで、 『人生をかけて飛ぶことに挑戦しつづけた鳥人幸吉の思い』 に感動し、自分は50歳に成っても情熱を燃やし続けられるだろうか?  と自問自答しました ???!

 幸吉は、50歳を過ぎた最後の挑戦のとき、多くの人の手を借りていました。 そして、私も今、多くの皆様方の暖かいご支援を受けて、夢を叶えようとしています。 『夢を実現にする時、必ず一人ではなし得ない』事も教訓になっているように感じま した。人の助けを大切に、感謝の気持ちを忘れずに、『夢』を一生追いかけていきたい 。と痛切に感じました。

小松さんは、
《鳥人幸吉の一生を通じて、 『夢をいつまでも一生懸命に追いかける』 ということの大切さを私は感じた。幸吉のこの姿勢が一人でも 多くの人に伝われば幸いである。》と述べられています。
 私達も小松さんの
『幸吉の偉業をこれからも多くの人たちと連携をとりながら広め、世界にも アピ−ルしていこう』
というお考えに微力ながらもお手伝い出来る事を願っております。




小松さんから頂いた鳥人幸吉を
プリントした紙飛行機

小松秀二・恵子ご夫妻 ご協力有り難うございました。 

このホームページをご覧の皆様、『鳥人幸吉伝』 に関するお便りやご声援をお待ち致しております。
宛先 :  active-g@fsinet.or.jp へお願いします。

平成10年11月2日
CHicK−2000プロジェクトチーム
"アクティブギャルズ"
パイロット  堀 琴乃
代表    吉川俊明

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