人に優しく自然にやさしいペンションすばるで、心身共に自由な時間を満喫して下さい。

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ペンションすばる概要
ペンション第1位
東京都障害者休養ホーム事業契約施設
富士重工業健康保険組合契約施設
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トリップアドバイザー伊豆大島宿泊施設ランキング1位

すばる店主あいさつ

若い人にもお年を召した方にも、健常者にも障害をお持ちの方にも、大島の美しい自然を楽しんでもらいたい。
人と触れ合い、自然と触れ合う中で、真の心の豊かさを味わっていただきたい。
そんな思いで始めたペンションです。
人に優しく自然にやさしいペンションすばるで、心身共に自由な時間を満喫して下さい。

署名 ペンション設立の動機

平成11年9月、私(オーナー)が富士重工業(株)航空宇宙事業本部に勤務して丁度30年、折りしも定年の年を迎えた。

人生の節目でもう一度、人間の一生の過ごし方は如何に有るべきだろうかと考えた。

子供の頃より機械いじりが好きであった私にとって"本物の飛行機を自分で作り、それに乗る"ことは夢であった。

そして運良くその職業に就くことが出来、ボーイング767,777等の飛行機につては、
開発計画から製造まで"技術者"として従事することができた。

更に自分の手がけたそれらの飛行機のキャビンに客として搭乗し、旅行すると言う夢までも実現できた。

しかし、夢と言う山の頂上に到着し、暫くそこに滞在していると、登頂した瞬間の夢がかなった喜びも薄れ、足もとの石ころが歩きにくいなど小さな事が気になって、喜び・満足度よりも不平・不満の方が多くなって来るのが不思議である。

そこで、冷静に自分を振り返って見ると、生を受けてこの方、半世紀以上に渡り"全て自分の為"、"自我の欲求を満足させる為"だけに生きて来たと言っても過言ではない。

言い換えれば、これまでの人生は恵まれており、親・兄弟・家族をはじめ多くの人々に支えられ、この人達の"加護"があってこそ自己中心に生きて来てくることが許された。

その「加護」に感謝する事もなく、又それに見合う「施し」もほとんどしてこなかった。

「加護」と「施し」の差を「徳」と言う言葉で表せば"徳の生涯収支決算"は現時点では明らかに"マイナス(負債超過)"の状態であり、このままの状態で生涯を終了することになれば、"加護の借り逃げ"状態となる。

世の中で"立派な人"といわれる人達はこの世に多くの「徳」を残しているが、これからの私には所詮無理としても、せめて"徳の生涯収支決算=±0"で生涯を終わらせられないものだろうかと考えた。

その為には"自分の生活の糧を得る事を主眼に働く"サラリーマン生活が定年によって自動的に停止させられるのを機会に、"過去に受けた加護の返済活動"つまり、自我を捨て、人々から喜ばれ、感謝される活動に生活の主流を移し、残り少ない"返済期間"の中で一刻も早く生涯収支決算=0以上の目途をたてたい。

その活動期間は常識的に考えて70歳までである。

長くはないが返済期間としては充分にある。

人間最後はどうしても相当な加護を受けることになる。

その時のマイナス分もこの期間に積み増しておかねばならない。

一方、妻は普段から盲人のガイドヘルパーの作業を通して、身障者の保養施設の少なさを痛感している上、海のない栃木県人として、このような身障者の人々に海を間近に体験させてあげられたらどれほどかその人達は喜ぶだろうかと云う思いを馳せていた。

更に縁あって我々は夫婦となったのであるから、キュリー婦人の如く一生に一度は一つの仕事を夫婦で共同して成し遂げたいと云う思いもあった。

そこで、退職後の時の過ごし方として、身障者・高齢者を受け入れるペンション経営を考えた。

幸いな事に、ペンション経営には充分な広さの土地がこの伊豆大島、元町港に入手(借用許諾)出来た。

この土地は児童遊園地として使用されており、周囲を南国樹であるフェニックス45本で囲まれ、椿、ソメイヨシノ桜の花木及びブランコ等児童遊戯施設が整備され町民の憩いの場となっている。

この児童遊園地を庭園の一部として取り込む型でペンション建設が可能な土地である。

「身障者の人達にゆったりした気持ちでのんびりと島気分を味わってもらう"保養施設"」建設地としてはうってつけの土地である。

東京都の「休養ホーム事業」は全国40ヶ所近い宿泊施設と契約して、40万人の障害者都民の保養施設として提供しているが、その一つとして認定される事となった。

この"定年"と言う機会と"この地で身障者・高齢者を主な顧客とするペンションを営む方法"を逃して「人々から喜ばれ、夫婦で共同して成し遂げられる仕事」を実行する機会はないと確信し、
ペンション「すばる」設立の決心をした。

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