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そろそろオーディオを〜!オトノハコスペシャルセレクション
Otonohako meets SOLOT AUDIO

もう一度、「スピーカー」で音楽を楽しみましょう!

2010年暮れより、「音」と「音楽」に関する事を仕事とさせて頂いています。

かなり遡りますが、1980年位の頃、大学を東京へ行かせてもらってたにも関わらず、一生懸命バンド活動をする傍ら、オーディオ店でアルバイトをしていました。

元々ラジオもそうでしたがラジカセとか、ステレオとか、兎に角良い音で聴きたいという想いはありました。
今では全く考えられないような大きな視聴室が3つもある、且つワンフロア「全部」がオーディオ売り場のお店が東京吉祥寺にありました。
そこでアルバイトをさせて頂いた経験が、色々な分野での原体験となっています。
オーディオとか、ハイファイとか、そんなフレーズすら聞かなくなったこのごろですが、ここ最近、音楽を聴くスタイルを各方面でリサーチしていましたが
大雑把に9割くらいの方がPC、スマホや携帯プレイヤーで、それもイヤホンならまだしも、それらの機器直接の音を聴くということに愕然としています。

そもそも、「音」は空気を振るわせて耳でキャッチするもので、即ちどんなデジタル機器であろうと、最終的な音の出口ではアナログなわけです。
そしてそのデジタル信号を「音」に変換をする役目がスピーカーであり、イヤホン、ヘッドホンなわけです。
ところがPCやスマホに内蔵されているスピーカーはどんなものかというと、数ミリや数センチの、音を大きくすると歪んでしまうような代物なわけです。
それが故にある程度の音量にはできないようにはなっています。
その訳は前記のように、とたんに音が割れてしまうためで、要はその程度のスピーカーしか搭載されていないということなんです。
囁くようなほんの小さな音と、遠くに声を届けようと両手のひらを口の周りにあてて大声を出す音を考えてみて下さい。そこには相当な音量差があると思いませんか?
人の声だけをみても、それが普段普通にある音です。
であれば、それを再生するにあたってはその音量差をきちんと出せることがスピーカーに求められると、これも自然に想像出来ることと思います。
であれば、極小さなスピーカーでは既に物理的に無理があることも、納得して頂けることかと思います。
とは言え、現実的にコンサート会場や、劇場、レコーディングスタジオのような空間に大きなスピーカーというイメージがそのまま家庭で実現出来るとは全く思えないわけです。

そこで提案したいのが少なくとも「そこそこの音」で音楽を聴きましょう!
ということなのです。
少なくても音楽を再生するための装置で聴きましょう!
ということなのです。
その為には「コスト」がかかります。
音にお金をかけるなんてことは、今時そんな〜ということなのかもしれませんが、例えば10万円以内の投資でかなりの迫力とリアリティーのある音をずっと聴くことが出来ると考えた時、それはそれほどにも高いコストでしょうか?
そんなに場所もとらない機器で、CDや今持っているスマホやPCの音が段違いにグレードアップされるとしたらどうでしょうか?
一度それを聴いてみる価値はないものでしょうか?
どんな世界でも、上を見たらキリがないものです。
だけども、「全く違う」ことに気付いてしまった時、一瞬でもその機器を部屋に置いてみたいと思ったその時から、正に「音」を「楽」しむことが始まるはずです。

2013年、新潟県燕市にオーディオ専門店がオープンしました。
昨今のオーディオ衰退を少なからず身を以て感じていた私にとって、それは無謀とも思えることでした。
SOLOT AUDIO(そろっとオーディオ)
そのネーミングを新聞記事で見たときに、何か感じるところがあり、店主の大塚さんに会いにいきました。
「そろっと」とは、この辺りの方言で、「そろそろ〜」という意味合いです。
お話を伺いながら、面白いように通じるものがあり、今時のご家庭にはCDラジカセすら無い時代だと、であるならば、まずは鳴らせるものを入れてもらわないといけない、ということになりました。

〜そろそろオーディオを〜

それは、ネットネイティブでお気軽ダウンロード世代にとりまして全く初体験になることなのかもしれません。
そしてそれは、オーディオ全盛期を体験したことのある世代にとりましては、仕事や家庭の日々のなかで忘れてきたことを、もう一度思い起こさせるきっかけになるような、そんな気がしています。

内容等、詳しい説明につきましてはSOLOT AUDIO大塚さん直々のサイトをご案内させていただきますので、是非ご覧下さい。
そしてほんの少しの時間でも、その「音」を体感して頂けたなら、こんなに嬉しいことはありません。

◆ アーティストの魂を伝える >> オトノハコスペシャルセレクション A
日本では絶大の人気を誇るJBLのコンパクトスピーカーを据えた、明解で活動的な音を放つシステムです。

◆ アーティストの息吹を伝える >> オトノハコスペシャルセレクション B
英国の老舗ワーフェデールのコンパクトスピーカーでまとめた、深く余韻感をも表現する質感を備えたシステムです。

◆ >> SOLOT AUDIO オフィシャルサイト


2014年8月





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Japanese Flutist Hiromi Motomiya

 

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