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アルテックランシング オリジナルシステムを公開!
405-8Hで製作した2機種
ALTEC LANSING
Mini 620B Monitor
抜群に扱いやすいアルテックフルレンジユニット405-8Hを、620Bモニターをほぼ忠実にスケールダウンをしたBOXにいれてみました。
405シリーズはホールやホテル、空港などの館内放送に特化した固定音響設備用の埋め込みタイプの4インチ(10cm)フルレンジユニットです。
「声」の明瞭度を重視、且つ広範囲に届けるというのが一番の使命となります。
また、業務用サブモニター的な用途にも使用されていました。
そのような元々はプロ用現場での製品のため、贅沢なダイキャスト製フレームに大型マグネット、耐久性や信頼性には抜群の定評があります。
この素性の良いユニットで、初のボックス作りにチャレンジしていきました。
板を裁断、組み立て、表面仕上げは620の雰囲気を出すため、オーク調の紙を貼ってみました。
アッテネーター板やALTECロゴ、文字入れなどうちの奥さんもすごくがんばりました。
ダクトは角形のを何タイプか試してアジャストしました。
凄くいいバランスで鳴ってるし、生意気に質感が出るしスゴイユニットです。
あったかな声がスッと入ってくる、そんな感じですね。
エッジがボロボロになったので最近新しいユニットに交換してあげました。
現在、>> オトノハコ スタジオ アッシュにてレコーディングサブモニターとして活躍しております!
ALTEC LANSING
Mini 604 Valencia
これも調子に乗っていってみたアルテック604バレンシアのミニ版。
エッジのボロボロ感が歴史を感じさせますが、もう20年位前ですからね。
音は良かったな〜。やっぱりバランスですね。
上の620タイプとは低域の出方がすこし違う感じです。
それにしても学生の頃はほんと時間があったんだな〜と。
最近そのぼろぼろのユニットは真保さんの東京店のこれまたオーディオの怪人の方の手に渡り、皮のエッジに張り替えていただいて
また復活を果たしました。
シャリ感が減りいいバランスで鳴っております。
お世話になりました。
現在、エッジは赤っぽいベージュ色です。(写真下)
ALTEC LANSING 405-8H 主な仕様
口径 4インチ(10cm)
タイプ フルレンジユニット
インピーダンス 8Ω
再生周波数帯域 60Hz〜15kHz
出力音圧レベル 93dB(新JIS)
許容入力(連続プログラム) 15W
取り付けバッフル開口径 φ フロントマウント 108mm リアマウント 97mm
サイズ、重量 直径 135 × 奥行 54 0.9kg
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オトノハコ株式会社
オトノハコレコード:笛人 本宮宏美
Otonohako Records
ライブ・イベント制作、レコーディング、CD制作、CDプレス、楽曲制作、アレンジ、作曲、音響サービス
レコーディングスタジオ オトノハコ スタジオ アッシュ
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