鳥人幸吉伝
・・・空にあこがれ鳥になることに一生をかけた男の物語・・・

資料1.幸吉と世界航空史


幸  吉 
日  本
世  界
1728
平賀源内 香川県に誕生
1748
管茶山 広島県神辺に誕生
1757 幸吉 誕生

1771 幸吉 岡山へ移り
住む


1774

航空ノ父 J.ケイリ−
英国に誕生
1783

モンゴルフィエの熱気球
人類初飛行
1785 幸吉 旭川京橋で
飛行



幸吉 岡山を
所払い


1787
安里周祥 沖縄で
グライダ−初飛行

1807 幸吉 阿倍川原で
飛行



幸吉 駿府を
所払い


1847 幸吉 見附で
死去


1848

オット−・リリエンタ−ル
ドイツに誕生
1849

ケイリ− 10歳ノ少年を
乗せて初飛行
1866
二宮忠八 愛媛県八幡浜に
誕生


1891

リリエンタ−ル 300Mの
飛行に成功
1893
二宮忠八 玉虫型飛行器
の模型を作る

1896

リリエンタ−ル 事故死
1903

ライト兄弟 動力制御飛行に
成功


〇筆者自己紹介
 小松秀二(こまつ しゅうじ)  1952年生。
  1973年国立津山工業高等専門学校(機械工学科)卒業。
  同年沖電気工業株式会社 入社。
  1983年特種情報処理技術者試験 合格。
  1989年情報処理システム監査技術者試験合格。
    情報処理学会、システム監査学会、情報教育工学会会員。
  日本紙飛行機協会会員。鳥人幸吉研究会 会員。
  江東紙ヒコ−キサ−クル主宰。
  第2回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会規定機種部門
  優勝。 (ちなみに同部門準優勝は娘でした)
  第4回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会規定機種部門
  優勝。